埼玉県幸手市にある権現堂堤では、冬になると水仙(スイセン)の景色を楽しむことができます。
寒さに負けることなく可憐に咲く水仙の姿は気品に満ち溢れ、見頃の時期には「水仙まつり」も開催されます。
このページでは、そんな様子を写真でお伝えするとともに見頃の時期や現在の開花状況についての情報もご紹介していきます。
目次
幸手・権現堂堤の水仙(スイセン)の見頃の時期はいつか
見頃の時期は、例年1月下旬から2月上旬頃です。
幸手・権現堂堤の水仙(スイセン)の現在の開花状況
現在の水仙の開花状況を知りたい方は、幸手市観光協会のホームページで確認することができます。
水仙まつり
水仙が見頃を迎える1月上旬から2月上旬頃には、「水仙まつり」が行われ、幸手市の物産などの販売が行われています。
詳しい日程については、上記にリンクした幸手市観光協会のホームページでご確認ください。
水仙(スイセン)が咲いている権現堂堤までのアクセス方法については、別のページに詳しく載せているので、気になる方はそちらをご覧ください。
幸手・権現堂堤の水仙(スイセン)の写真
権現堂公園の水仙は、約50万本植えられていて、水仙ロードになって来た人を楽しませてくれます。
水仙が咲いている場所を知りたい方はこちらの地図を参考にしてください。
そんな中でも水仙の群生地担っている場所が神社前にあります。
神社方面へと歩いて行きます。
小さな神社が見えてきました。
清保堂と書かれたお堂まで来ました。
お堂の先が水仙の群生地になっていました。
平成十七年(2005)より水仙の植付けをはじめて、いまでは約50万本の水仙が咲くようになったそうです。
白と黄色の可憐な水仙ですが、これほど多くの水仙が一斉に咲いていると圧倒的な迫力がありました。
咲いている水仙の種類は、ほとんどが日本水仙でしたが水仙ロードの方には、ペーパーホワイトも少しですが咲いていました。
【動画】幸手・権現堂堤の水仙(スイセン)の景色