今回は日本橋にある福徳神社へ御朱印を頂きに行ってきました。
ご利益やアクセス(行き方)方法などについてもご紹介していきたいと思います。
目次
福徳神社の御朱印
こちらが日本橋・福徳神社の御朱印になります。
東京福めぐりの御朱印
福徳神社は都内8社を巡る「東京福めぐり」のひとつになっています。
「東京福めぐり」の御朱印はこちらから、ご確認ください。
福徳神社の御朱印を頂ける授与所の時間
御朱印を頂ける時間は公式ページで確認することができなかったのですが、ネットで調べてみると午前9時から午後17時までのようです。
確実な時間を知りたい方は、ご自身でご確認ください。
また、御朱印を頂ける授与所は、社殿向かって左手にあります。
福徳神社のご利益
福徳神社のご祭神
- 倉稲魂命(主祭)
- 天穂日命(相殿の神)
- 大己貴命(相殿の神)
- 少名彦命(相殿の神)
- 事代主命(相殿の神)
- 三穂津媛命(相殿の神)
ご利益は、宝くじ当選・良縁成就・旅行安全などを授けていただけるといわれています。
福徳神社へのアクセス(行き方)
- 東京メトロ銀座線の「三越前駅」より歩いて約2分。
- JRの「東京駅」もしくは「神田駅」より歩いて約10分。
私は、銀座線の「三越前駅」から行くことにしました。
A9出口をでたら、ビル沿いを歩いて行きます。
仲通りを進んでいきます。
駅からアッという間に福徳神社に到着しました。
赤い鳥居が高層ビル群の中で、とても目立っていました。
福徳神社の境内
都心にある神社なので、境内はあまり大きくありません。
手水舎も鳥居をくぐって階段を上がると、すぐ右手にありました。
福徳神社は、徳川二代将軍の秀忠が慶長十九年(1614)の正月に参詣にきたときに、鳥居から若芽が萌え出たことから「芽吹稲荷」と命名され、現在では別号として親しまれています。
なので、お稲荷さまがいらっしゃいました。
福徳神社の創建は、定かではないですが貞観年間(859~876)だといわれています。
この時は平安時代で、源義家朝臣が深く崇敬していたそうです。
社殿の右側には、大きなお守りが置かれていました。
三井不動産の福徳神社のCM
福徳神社が舞台となっている小日向文世と蒼井優が出演している三井不動産のCMが話題にもなりました。
三井不動産ストーリー TVCM 「活気ある街で」篇
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