今回は港区にある高輪神社へ御朱印を頂きに行ってきました。
ご利益やアクセス(行き方)方法などについてもご紹介していきたいと思います。
目次
高輪神社の御朱印
こちらが高輪神社の御朱印になります。
初穂料はお気持ちということでした。
東京福めぐりの御朱印
高輪神社は東京にある神社8社を巡る「東京福めぐり」のひとつになっています。
「東京福めぐり」の御朱印はこちらから、ご確認ください。
御朱印を頂ける社務所は、社殿向かって右側にあります。
高輪神社のご利益
高輪神社のご祭神
- 宇迦之御魂神(主祭)
- 誉田別命(主祭)
- 猿田毘古神(主祭)
ご利益は、商売繁盛、家内安全、学業成就、縁結び、病気平癒、諸願成、交通安全、方災解除、開運招福など様々なご利益を授けていただけます。
高輪神社へのアクセス(行き方)
- JRの「品川駅」より歩いて約8分。
- 都営浅草線の「泉岳寺」より歩いて約4分。
私は、泉岳寺駅から行くことにしました。
高輪神社に行くならA2出口からでるのが一番近いです。
A2出口をでたら目の前の信号を渡ります。
第一京浜沿いを歩いて行きます。
ビルが立ち並ぶ中、右手に高輪神社が見えました。
高輪神社の境内
歴史を感じる鳥居をくぐり階段を上がっていきます。
階段を上がると左手に手水舎があります。
狛犬もかなりの歴史を感じます。
宝永六年(1706)に奉納されたものだそうです。


高輪神社は、明応年間(1492~1501)の創建といわれています。
高輪台一帯の総鎮守。
都会のど真ん中にある境内ですが、存在感のある大きな木に目を奪われました。
高輪太子宮
聖徳太子をお祀りする高輪太子宮。
太子宮前に建つ狛犬も小さいのですが迫力がありました。


太子宮に入ると恵比寿像と大黒像がいらっしゃいました。
太子宮の石塀の内側には、見事な絵が刻まれていたので、ぜひ見てみてください。


港区の文化財になっている高輪神社力石です。
「芝伊皿子町」「麻布」などの地名が刻まれた力石もあります。