小田原北条氏が五代100年にわたり関東支配の拠点としたのが小田原城で、豊臣秀吉に滅ぼされるまで、上杉謙信や武田信玄など有名な戦国武将ですら落とすことできない難攻不落の城として知れ渡っていました。
現在は、小田原市のシンボルとして、その面影を残しつつ城址公園として市民に愛されています。
このページでは、そんな小田原城の日本100名城スタンプの紹介とスタンプが置いてある場所などの情報をお伝えしていきます。
目次
小田原城の日本100名城スタンプ
こちらが小田原城の日本100名城スタンプになります。
小田原城の日本100名城スタンプが置いてある場所
- 天守閣1階
小田原城
常盤木門(ときわぎもん)
常盤木門は、本丸の正門にあたります。
現在の常盤木門は、市制30周年事業として再建したもので、昭和四十六年(1971)の3月に完成したものです。
銅門
銅門は、馬屋曲輪から二の丸に通じる位置にあり、二の丸の正門にあたります。
天守閣
天守閣は、昭和三十五年(1960)に市制20周年記念事業として復興しました。
切石敷井戸
小田原城へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- 小田原駅から徒歩約10分
駐車場
- 小田原城址公園には、一般駐車場はありません。なので周辺の有料駐車場を利用する必要があります。
地図
- 住所:神奈川県小田原市城内