
八丈島の最南端の場所にある「名古の展望台 見晴らし台」は、名月観賞の最適な場所として八丈八景にも選ばれているところです。
太平洋を一望し、眼下には洞輪沢港を見下ろせる断崖の上に設けられた八丈島を代表する絶景スポットの様子を写真と動画でお伝えするとともに、アクセス方法や駐車場などの情報もご紹介していきます。
目次
名古の展望台へのアクセス方法(行き方)
車もしくはバス
- 八丈島空港から車で約30分
- 神子尾バス停から徒歩約5分
駐車場
- 無料の駐車場あり

地図
- 住所東京都八丈島八丈町末吉194
名古の展望台

駐車場に車を停めて、名古の展望台へと向かいます。


アッという間に絶景が広がる場所に出てきました。
八丈島の南端、小岩戸ヶ鼻の稜線と太平洋の海が目の前に広がります。
晴天なら、青ヶ島の島影も観ることができるそうです。

近くに建物が建っていましたのが、中に入ることはできませんでした。

八丈島の焼酎「情け島」と書かれた甕(かめ)が置かれていましたが、中身はありません。

見晴らし台は、さらに奥へと歩いて行きます。

木々が生い茂る中を歩いて行きます。

なぜか大きな釜が置かれていました。


見晴らし台に到着。

周辺にはヤシの木がたくさん植えられていました。
急に南国の雰囲気です。




ちょうど夕日が沈むときに訪れることができました。

【動画】名古の展望台の景色
名古の展望台の景色を動画にしました。
写真とはまた違った景色を動画で見ることができると思うので、ぜひこちらもご覧ください。





