千葉県松戸市平賀に建つ本土寺は、一年を通して様々な草花の景色を楽しむことができる花寺として人気です。
春にはソメイヨシノやしだれ桜など約100本の桜が境内を彩り、多くの参拝者が訪れる松戸市の人気お花見スポットとなっています。
このページでは、そんな春の境内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の桜の現在の開花状況などの情報と共にご紹介していきます。
目次
本土寺の桜の見頃
本土寺の桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃です。
本土寺の桜の現在の開花状況
現在の桜の開花状況については、「本土寺【公式ブログ】 今日の風景」で確認することができます。
本土寺の桜の写真
本土寺へのアクセス方法や駐車場、拝観料などの情報については、御朱印と御首題をいただいたときのページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
北小金駅から本土寺へ続く参道が美しい桜並木になっていました。
参道の途中にはお土産屋さんもあります。
美味しそうな新生姜やゆずたくあん、らっきょうなどが販売していました。
境内に入ってまず目に飛び込んでくるのが、五重塔です。
すぐ隣には桜が咲いていて、素晴らしい景色を見ることができました。
私が訪れたのは、平日の午前中だったので、それほど人の数は多くありませんでしたが、訪れている人はみなさん私のように桜の写真を撮ろうとしている人ばかりでした。
静寂の境内でお花見。
見事なしだれ桜。
花桃
境内には、桜だけでなく花桃も咲いていました。
花桃は桜より色が濃いので、境内をより華やかにしてくれていました。
スイセン
妙朗堂周辺に黄色いスイセンの姿も見ることができました。
雪柳
北小金駅南口から歩いて約6分ほどの場所に建つ東漸寺の境内も桜の名所として知られていて、樹齢330年を誇るともいわれる枝垂れ桜をはじめソメイヨシノなどの桜の景色を楽しむことがでるので、ぜひこちらにも足を運んで見てください。
【動画】本土寺の桜の景色
本土寺の桜の景色を動画にしました。
花寺として有名な本土寺の春の境内の様子をぜひ動画でもご覧ください。