神奈川県座間市にある立野台公園には、神奈川の花の名所100選の一つに選ばれた「菖蒲の里」があります。
「菖蒲の里」には約10種類・250本の花菖蒲が植栽されていて、満開の時期には美しい景色を鑑賞することができます。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況、アクセス方法や駐車場などの情報と共にご紹介していきます。
目次
立野台公園の花菖蒲の見頃
立野台公園の花菖蒲の見頃は、例年6月中旬頃です。
立野台公園の花菖蒲の現在の開花状況
現在の花菖蒲の開花状況を毎日更新して教えてくれるようなサイトを見つけることができませんでした。
なので、実際に見に行った人たちがツイッターなどのSNSにアップしている情報や写真で確認することをおすすめします。
→立野台公園の花菖蒲の開花状況はコチラ(Yahoo!リアルタイム検索)
立野台公園へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- 小田急線の「座間駅」から徒歩約15分
バス
- 小田急線の「座間駅」から相武台駅前行きのバスに乗車し、「立野台」バス停で下車、徒歩3分
駐車場
- なし
地図
- 神奈川県座間市立野台3-21
座間駅から立野台公園までの道のり
私は実際に小田急線の座間駅から歩いて立野台公園まで行ってきましたので、その道のりを写真と共にご紹介していきます。
改札口を出たら、東口へと向かいます。
13時45分に座間駅をスタートしました。
東口に出たら、左前方へ向かいます。
ロータリーがあるので、ぐるっと回る感じで歩いて行きます。
座間駅前交番の横を通って、この道を真っすぐ歩いて行きます。
途中、どこかの交差点で右に道路を渡っておくことをおすすめします。
座間駅前郵便局の横を通り過ぎます。
幼稚園入口バス停の横を通り過ぎます。
ここの交差点で右に曲がります。
電柱には、立野台三丁目の表示板が貼られています。
住宅街の中を進んで行きます。
立野台公園に到着しました。
公園の中に入ったら、左に歩いて行きます。
立野台公園の「菖蒲の里」に到着しました。
13時45分に座間駅をスタートして、立野台公園の「菖蒲の里」に到着したのが13時59分だったので、駅からの所要時間は14分。
万歩計は1400歩で、距離は1.09kmとなりました。
立野台公園の園内マップ
こちらが立野台公園の園内マップになります。
菖蒲田がある場所は、写真右下にります。
立野台公園の花菖蒲の写真
立野台公園の「菖蒲の里」は、無料でどなたでも見学することができます。
立野台公園は、豊かな松林だった地を昭和三十年半ばに宅地開発した際に、湧水を利用した公園として整備されました。
平成三年(1991)には、「光と風にあふれいきいきと暮らしを楽しむ街」をテーマに、ふるさと創生事業の一環として池や菖蒲園、広場などが大改修されたそうです。
私が訪れたときは、曇り空でときより雨が降ってくるような天気でしたが、花菖蒲は生き生きと咲き誇っていました。
菖蒲田の中に東屋が設置してあるので、座ってゆっくり景色を楽しむこともできます。
立野台公園の紫陽花の写真
園内には、数は多くありませんが紫陽花も咲いていました。
菖蒲の里周辺にもハナショウブとともに紫陽花が咲いています。
【動画】立野台公園の花菖蒲の景色
立野台公園の花菖蒲の景色を動画にしてみました。
神奈川の花の名所100選の一つに選ばれた「菖蒲の里」の景色をぜひ動画でもご覧ください。