長野県北佐久郡軽井沢町に鎮座する軽井沢諏訪神社へ御朱印を頂きに行ってきました。
境内の様子を写真でご紹介するとともに、パワースポットやアクセス方法などの情報についてもご紹介していきます。
目次
軽井沢諏訪神社の御朱印
こちらが軽井沢諏訪神社の御朱印になります。
軽井沢諏訪神社のパワースポット
境内では、7つの神木より発せられる気を込められたお守り、「神樹守」があります。
この「神樹守」とともに写真で紹介されている御神木が社殿向かって左手に立っています。
軽井沢諏訪神社の境内には、古木・大木が多く、神気が満ち溢れていることからパワースポットとされています。
社叢(社殿や神社境内を囲う林)が町指定文化財に指定されています。
軽井沢諏訪神社の境内
御祭神は、建御名方富命(タケミナカタトミノミコト)。
農耕神・狩猟神・風の神だそうです。
旧軽井沢銀座の近くに建っていますが、賑わうメインストリートから少し外れているので、静かな境内でした。
軽井沢諏訪神社の創建は不明ですが、軽井沢開発当初に信州一の宮諏訪大社の御分霊を載き、奉斎せられたものです。
軽井沢の鎮守産土の神として、地元の人々に親しまれてきました。
諏訪神社の社格は、明治六年(1873)に村社となり、昭和二十一年(1946)には神社制度変革により神社本庁所属、昭和五十五年(1980)の8月には長野県神社庁献幣使参同指定神社に昇格しました。
秋には境内が紅葉に染まります。
軽井沢諏訪神社の花火大会
8月20日に大祭が行われ、神輿や奉納相撲、神楽、夜店などで賑わいます。
花火は19:30頃から開始予定されています。(小雨決行、雨天順延)
軽井沢諏訪神社へのアクセス方法(行き方)
- JR軽井沢駅から約3.0km(車で約6分)
- JR軽井沢駅からバス5分で旧軽井沢へ行き、旧軽井沢入り口のロータリーからは徒歩で約10分
地図
- 住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢旧軽井沢865