桜が見頃の時期に三嶋大社へ御朱印を頂きに行ってきました。
源頼朝・政子夫婦が崇敬された東海一の大社で、一度は訪れたいと思っていたので、せっかくなら桜の綺麗な時期に合わせて予定を立ててみました。
目次
三嶋大社の桜の見頃
三嶋大社の桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬にかけてです。
境内では出店が出ていたり、夜はライトアップされた夜桜を楽しむことができます。(21:00まで)
近年は気候の変化も激しいので、行く前に三嶋大社のホームページで、開花情報を確認することをおすすめします。
三嶋大社へのアクセス方法
電車(最寄り駅)
- JR東海道新幹線、東海道線の「三島駅」から歩いて約7分
- 伊豆箱根鉄道の「三島田町駅」から歩いて約7分
地図
- 住所:静岡県三島市大宮町2丁目1-5
三嶋大社の桜と境内
三嶋大社前に到着すると、駐車場へ入ろうとする車で、前の道路は渋滞、平日にもかかわらずたくさんの方が訪れていて、ビックリしました。
境内に入ると、まず目に飛び込んでくるのが出店と桜で、とても賑やかな雰囲気でした。
三嶋大社の神池周辺の桜
まず桜を楽しめるのが神池周辺です。
立派な桜が出迎えてくれました。
三嶋大社の厳島神社
三嶋大社の厳島神社です。
北条政子が勧請したといわれているそうです。
厳島神社と桜がとてもキレイに調和していました。
三嶋大社の総門から神門にかけての桜
神池の桜を楽しんだ後は、総門から神門にかけて桜を楽しむことができます。
長い参道に沿って植えられた桜がとても美しかったです。
三嶋大社は約5万㎡の社域だそうです。
三嶋大社の神門
立派な神門を通ります。
三嶋大社の舞殿
舞殿です。
右に桜が見えますが、舞殿から本殿にかけてはあまり桜はありませんでした。
三嶋大社の本殿
本殿に到着しました。
たくさんの人が参拝の列をなしていました。
社殿は文治3年(1187)以降、地震などの災害によって26度にわたって造営が繰り返されてきたそうです。
三嶋大社の金木犀
国の天然記念物に指定されている三嶋大社の金木犀です。
金木犀の説明。
昭和9年の5月1日に天然記念物の指定を受けたそうです。
三嶋大社の源頼朝と北條政子の腰掛石
源頼朝と北條政子が腰掛けて休息したと伝わる石だそうです。
左が源頼朝、右側が北條政子が腰掛けた石だそうです。
三嶋大社の神馬舎
神門の横に立派な神馬舎がありました。
子供の成長と健脚を祈る風習があったそうです。
三嶋大社の芸能殿
立派な芸能殿でした。
芸能殿周辺の景色もステキだったので、写真に撮ってみました。
三嶋大社の御朱印と御朱印帳
三嶋大社の御朱印帳はすごくシンプルなものでした。
個人的にはもう少し、三嶋大社とわかる絵柄があったらうれしかったです。
こちらが三嶋大社の御朱印になります。
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