橋場不動院の御朱印とご利益は?|関東三十六不動霊場第23番札所

橋場不動院

東京都台東区橋場2丁目に建つ橋場不動院へ御朱印を頂きに行ってきました。

境内の様子を写真でお伝えするとともに、御朱印やご利益、パワースポット、アクセス方法などについてもご紹介していきます。

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橋場不動院の御朱印

関東三十六不動霊場

こちらは、関東三十六不動霊場第二十三番札所の御朱印になります。

橋場不動院 御朱印

こちらが「御本尊・童子御尊影」になります。

橋場不動院 関東三十六不動霊場

浅草七福神の御朱印

橋場不動院には、浅草七福神の布袋尊が祀られているので、その御朱印も頂くことができます。

橋場不動院 浅草七福神 御朱印

浅草七福神については、実際に歩いてご朱印を頂いた記録を別のページに詳しく載せているので、気になる方はこちらをご覧ください。

 

橋場不動院のご利益

橋場不動院の尊像は、古来から開運厄除け不動として崇敬を集めてきました。

そのため参道脇に掲げられた赤いのぼりには、「開運」「厄除」と書かれています。

また、その他のも橋場不動院の周辺では、明治末年の大火や関東大震災、東京大空襲など、様々な苦難が起こりましたが、不動院を中心とした橋場の一角だけは災禍を免がれたことから、「霊験あらたかな火伏せの橋場不動尊」として、信仰されるようになったそうです。

橋場不動院 ご利益

橋場不動院のパワースポット

境内に立つ大イチョウは、樹齢700年以上とも言われる古木で、「布袋の銀杏」と呼ばれ、長寿と大量の福が授かれるとされています。

橋場不動院 銀杏

橋場不動院の境内

橋場不動院は、天平宝字四年(760)に寂昇上人によって開創されました。

当初は法相宗でしたが、長寛元年(1163)に教円坊(一説には長円)によって、天台宗に改宗したそうです。

橋場不動院 境内

現在の本堂は、弘化二年(1845)に建立されたものです。

御本尊の不動明王は、奈良東大寺建立に尽力のあった良弁僧都の御作と伝えられています。

橋場不動院 本堂

御授地蔵。

橋場不動院 御授地蔵

橋場不動院へのアクセス方法(行き方)

徒歩

  • 浅草寺から歩いて約25分

電車とバス

  • 都営浅草駅から台東区循環バスの北めぐりんに乗車し、「橋場一丁目」バス停で下車、そこから歩いて約7分

駐車場

  • あり

地図

  • 住所:東京都台東区橋場2丁目14-19

 

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