東京都日野市にある京王百草園は、梅の名所として知られている場所です。冬になると梅まつりへ行ってきました。
園内には約500本の梅の木が植栽されていて、見頃の時期に合わせて「梅まつり」が開催され多くの人たちがお花見に訪れる人気スポットです。
このページでは、そんな冬の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況についてご紹介していきます。
目次
京王百草園の梅の見頃
京王百草園の梅の見頃は、例年2月上旬から3月上旬頃です。
京王百草園の梅の現在の開花状況
梅の現在の開花状況については、京王百草園のホームページ「お知らせ・イベント」で確認することができます。
京王百草園の梅まつり
梅の見頃に合わせて、梅まつりが開催されます。
詳しい日程については、上記に記載・リンクしている京王百草園のホームページでご確認ください。
梅まつりの期間中には、琴や三味線の演奏や演歌歌謡ショーなどの催し物が行われます。
松連庵の近くには、ベンチがたくさん用意され、お団子や焼きそば、お焼きなどが販売されていました。
恵だんごがとても美味しそうでした。
京王百草園の梅の写真
京王線の百草園駅のホームには、梅の木が飾られ、梅まつりの横断幕も掲げられていました。
駅から百草園までは、長い坂を上がって行くのですが、脇の金網には梅まつりのポスターがずっと貼られていました。
駅から百草園までの行き方については、別のページに詳しく載せていますので、気になる方はこちらをご覧ください。
入口には、梅まつりのピンクのぼりが掲げられていました。
梅とともに、黄色いロウバイもまだ咲いていました。
百草園のロウバイと水仙については、別のページに載せていますので、よかったらこちらもご覧ください。
茅葺屋根の松連庵とその前に咲く寿昌梅は、絶好の撮影ポイントになっています。
紅梅の蓮久も満開でした。
見晴台からは、下に咲く紅白の梅を見下ろすことができます。
【動画】京王百草園の梅の景色
京王百草園の梅の景色を動画にもしてみました。
約500本の梅と歴史を感じさせる美しい庭園の景色をぜひ動画でもご覧ください。