日比谷線の広尾駅から歩いて10分くらいのところにある「麻布昇月堂」へどら焼きを買いに行ってきました。
そば粉で作られた皮でできている「麻布どらやき蕎麦」は、他店にはない味わいです。
どら焼きの写真とともに、アクセス方法(最寄り駅)についてもご紹介していきます。
目次
麻布昇月堂
広尾にある「麻布昇月堂」は、日比谷線の広尾駅から歩いて約10分、六本木通りから少し離れたBIS西麻布ビルの1階にあります。
お洒落な西麻布に佇む和モダンの外観は、お洒落な街並みに溶け込んでいました。
大正七年(1918)に創業の老舗である「麻布昇月堂」には色とりどりで美しく美味しそうな和のスイーツが数多く陳列されています。
店内の一角には茶寮があるために、お土産だけでなく、美味しいスイーツや待ったを楽しめます。
看板スイーツとしては、「一枚流し麻布あんみつ羊かん」が有名で、あんみつと羊かんが一つになっています。
つぶし餡の羊かんの中にあんみつのさまざまな具材が大きく入っており、様々な食感や味を楽しむ事ができます。
麻布どらやき蕎麦
老舗和菓子屋の「麻布昇月堂」には、人気のどら焼きがあります。
このお店で売っているどら焼きは「麻布どらやき蕎麦」のみであり、唯一無二の人気の商品です。
そば粉だけで作られた皮は蕎麦の香りが非常に香ばしい風味であり、その食感はもちもちと柔らかく、歯切れも良くなっています。
餡は甘さが控えめの小豆がたっぷりの粒あんになっています。
量もしっかり入っており満足感を得ることが出来ます。
甘さを抑えてある粒あんがそば粉の香りがする生地とマッチしており、とても美味しく楽しむ事ができます。
さらにどら焼きの中心には柔らかな大きめの求肥が入っており、独特の食感も楽しむことが出来ます。
麻布昇月堂へのアクセス方法
最寄り駅
- 日比谷線の「広尾駅」から歩いて約10分
広尾駅から麻布昇月堂まで徒歩
広尾駅の4番出口から出ました。
4番出口を出たら、右に歩いて行きます。
最初の交差点のところを渡らずに、右に曲がります。
真っすぐ歩いて行きます。
広尾東公園の横を通り過ぎ、道なりに右に曲がっていきます。
広尾ガーデンヒルズの横を歩いて行きます。
突き当たりまで来たら、左に曲がります。
港区立高陵中学校の横を通り過ぎます。
また、突き当たりまで来たら、右に曲がります。
少し歩いたところに麻布昇月堂があります。
地図
- 東京都港区西麻布4-22-12
- 営業時間:月~土 午前10時から午後18時
- 定休日:日・祝祭日
※季節により変更になることがあるそうです。詳しくは公式ホーム―ページをご覧ください。