東京都墨田区文花に鎮座する小村井香取神社へ御朱印を頂きに行ってきました。
境内の様子とともに、ご利益やアクセス方法(行き方)などについてもご紹介していきます。
目次
小村井香取神社の御朱印
小村井香取神社の御朱印は、2種類になります。
また、ネットなどで調べると御朱印の対応は梅まつり期間限定と書いてあるブログがあるので、御朱印を頂きに行くときはご自身で調べてから行かれることをおすすめします。
梅のシールが貼られた御朱印。
どちらも素敵な御朱印です。
小村井香取神社のご利益
御祭神
- 経津主大神(ふつぬしのおおかみ)
御祭神である経津主大神は、国運開発・民業指導・海上守護・円無視日・安産の神様で、さらには武徳の祖神として広く仰がれ、「勝ち運」「道ひらき」のご利益を授けていただけるといわれています。
小村井香取神社へのアクセス方法
電車(最寄り駅)
- 東武亀戸線の小村井駅から歩いて約5分
地図
- 住所:東京都墨田区文花2丁目5-8
亀戸駅から小村井香取神社へ徒歩での所要時間
私は、亀戸駅から歩いて行くことにしました。
実際に歩いた道のりを写真でご紹介するとともに、万歩計で測った距離と時間についてもご紹介していきます。
10時32分に亀戸駅の北口をスタートしました。
北口を出たら、明治通り沿いを真っすぐ歩いて行きます。
交差点を渡って、反対側の道から進んでいった方がいいです。
商店街の中を進んでいきます。
亀戸四丁目交差点、蔵前橋通りまできました。
交差点を渡って、そのまま真っすぐ進みます。
香取神社
香取神社の横を通り過ぎます。
香取神社については、別のページで詳しく載せていますので、気になる方はこちらをご覧ください。
浅草通りまで来ました。
そのまま明治通りを真っすぐ歩いて行きます。
福神橋を渡ります。
福神橋からは、スカイツリーをハッキリと見ることができました。
大沢梅次郎先生之像
大沢梅次郎という人の銅像が建っていました。
明治から昭和初期にかけて地元に尽くした議員さんなんだそうです。
小村井香取神社までの看板が立っていました。
立花二丁目交差点のところを左に曲がります。
あとは、真っすぐ歩いて行くのみです。
小村井香取神社に到着しました。
亀戸駅の北口を10時32分に出発して、到着したときが10時48分だったので、亀戸駅から徒歩での所要時間は16分。
万歩計は1652歩で、距離は1.18kmとなりました。
小村井香取神社の境内
ちょうど梅まつりのときに、小村井香取神社に訪れました。
こちらが手水舎です。
ニノ鳥居を覆うように御神木が立っていました。
狛犬さん。
小村井香取神社は、平安時代末期に千葉県香取郡から移住・開拓した人々の氏神として創建されたといわれます。
香梅園
境内の一角に設けられている香梅園については、別のページに詳しく載せていますので、よかったらこちらもご覧ください。