東京都江東区に鎮座する亀戸天神は、梅（ウメ）の名所としても知られています。
境内には、菅原道真公が愛した梅が約300本も植栽され、見頃の時期には紅白の華やかな景色を演出しているだけでなく、梅まつりも開催されます。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などについてもご紹介していきます。
目次
亀戸天神の梅の見頃
亀戸天神の梅の見頃は、例年2月中旬から3月上旬にかけてです。
早咲きの梅から遅咲きの梅まで、楽しむことができ、「呉服枝垂」「紅干島」「紅筆」「白加賀」「月影」「おもいのまま」などといった梅の種類を見ることができます。
梅以外の亀戸天神の基本情報は、御朱印を紹介しているページに掲載しています。
梅まつり限定の御朱印も、こちらのページに載せていますので、気になる方はこちらをご覧ください。
亀戸天神の梅の現在の開花状況
梅の現在の開花状況については、ツイッターやインスタグラムのようなSNSで、実際に多くの方が見に行かれて写真をアップしているので、そちらで確認するのが、一番確実だと思われます。
→亀戸天神の梅の開花状況はコチラ（Yahoo!リアルタイム検索）
同じ時期には、東京の様々な場所で梅が開花し始めています。
亀戸天神の梅まつり
梅が見頃の時期に合わせて、亀戸天神の梅まつりが開催されます。
例年、2月上旬から3月上旬頃です。
梅まつりの期間中は、様々なイベントが行われ甘酒、お茶会、江戸切子実演販売、亀戸名品市などを楽しむことができます。
亀戸天神の梅の写真
スカイツリーと梅の景色を両方楽しむことができます。
本殿両脇に梅の木が立っています。
本殿には、大宰府の梅が飾られていました。
枝垂れ梅
ピンクの枝垂れ梅がとても素敵でした。
【動画】亀戸天神の梅の景色
亀戸天神の梅の景色を動画にもしてみました。
約300本の梅が咲き誇る美しい境内の様子を動画でもご覧ください。
