森に囲まれた社である鎌倉宮では、秋になると真っ赤に染まった楓（カエデ）などが境内を彩り始めます。
このページでは、そんな紅葉の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期についてもご紹介していきます。
鎌倉宮（大塔宮）の紅葉の見頃
鎌倉宮の紅葉の見頃の時期は、例年11月下旬から12月中旬頃です。
その年の気温や天候によって、見頃の時期は変化しますが、今年も例年と同じ時期が予想されます。
鎌倉宮（大塔宮）の紅葉の写真
鎌倉宮の紅葉が色づきはじめるのは、他の場所に比べると少し遅めです。
大きな鳥居をくぐると、境内一面が紅く色づいていました。
手水舎には、落ち葉となった楓が沈んでいたのですが、これがとても素敵な景色になっていたので、写真を思わず何枚も撮ってしまいました。
社務所周辺の紅葉です。
鎌倉宮といえば、こちらの獅子頭がとても印象的です。
落ち葉となった楓が辺り一面を覆っていました。
燃えるような紅葉の景色を楽しむことができます。
きれいに整備されている神苑は、静寂な雰囲気でした。
境内を歩いていると。鎌倉でも有数の紅葉の名所といわれているのがよくわかりました。
【動画】鎌倉宮（大塔宮）の紅葉の景色
鎌倉宮の紅葉の景色を動画にもしてみましたので、よかったらこちらもご覧ください。
鎌倉宮から永福寺跡脇の渓流に沿って歩いて行くと、紅葉の名所である獅子舞の谷へと行くことができます。
ハイキングコースにもなっているので、鎌倉宮といっしょに歩いてみるのもおススメです。
