川越の名所である喜多院(川越大師)へのアクセス方法(行き方)や最寄駅、駐車場についての情報をご紹介していきます。
目次
喜多院(川越大師)へのアクセス
電車・バス
- 「川越駅」の東口もしくは「本川越駅」から西武バスの南古谷駅行きに乗車し、「喜多院前」バス停で下車
- 「川越駅」の東口もしくは「本川越駅」から小江戸名所めぐりバスに乗車し、「喜多院前」バス停で下車
- 「川越駅」の西口もしくは「本川越駅」から小江戸巡回バスに乗車し、「喜多院前」バス停で下車
徒歩
- 「川越駅」東口より歩いて約18分
- 「本川越駅」より歩いて約12分
- 「川越市駅」より歩いて約18分
駐車場
境内のすぐ近くに明星駐車場という133台停めることができる有料のパーキングがあります。
時間
- 3月1日~11月23日:9時~16時30分
- 11月24日~2月末日:9時~16時
※上記時間は、開場・閉場する時間です。入車は、閉場時間の30分前までです。
駐車料金
- 一般乗用:3時間まで500円(土日祝日・お正月等混雑期)
- 大型車両(観光バス等):2時間まで1,000円
※1月3日は交通規制の為、明星駐車場は休業になるのでご注意ください。
地図
- 住所:埼玉県川越市小仙波町1丁目20-1
川越駅から喜多院まで歩いた記録
実際に川越駅から喜多院まで万歩計をつけて歩いてきたので、その道のりを写真と共にご紹介していきます。
川越駅の東口を9時58分にスタートしました。
※喜多院まで徒歩での道のりは、私の道順が正しいとかオーソドックスとかいう分けではないので、ご注意ください。
東口を出たら、左に建っているアトレのビルへと向かいます。
アトレの中に入って、そのまま進んでいきます。
アトレを出たら、クレアモール(商店街)を歩いて行きます。
クレアモールの地面に矢印とともに「時の鐘・喜多院」の字が刻まれていました。
東照宮中院通りまで来たら、右に曲がります。
こちらの灯籠が目印です。
川越新富町郵便局の横を通り過ぎます。
西小仙波町1丁目1番地まで来ました。
喜多院まではあと500mです。
「徳川のうなぎ・天ぷら・うなぎちらし弁当」と書かれた看板の横を通り過ぎました。
看板の文字だけを見たら、すごく食べたくなってしまいました。
この四つ角を左に曲がります。
右に「南院跡地」があるのでわかりやすいと思います。
南院跡地
南院は、喜多院、中院とともに、川越でとても栄えたお寺だったそうですが、明治二年(1869)の神仏分離令により廃仏毀釈運動が起こり廃絶してしまったそうです。
喜多院へと向かいます。
住宅街の中を進んでいきます。
仙波東照宮
仙波東照宮に到着しました。
仙波東照宮に到着したときの時間を見てみると10時22分となっていたので、川越駅からの所要時間は24分。
万歩計は2555歩で、距離は1.99kmとなりました。
仙波東照宮へは立ち寄らないで、そのまま喜多院を目指します。
喜多院の山門前に到着しました。
川越駅の東口を9時58分に出発して、喜多院の山門前に到着したときには10時24分になっていました。
なので駅からの所要時間は26分。
万歩計は2739歩で、距離は2.13kmとなりました。