東京都千代田区永田町にある日枝神社の境内では、4月中旬頃から紫色の花房を無数に下げている藤の景色を楽しむことができます。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、藤の見頃の時期や現在の開花状況についてもご紹介していきます。
目次
日枝神社の藤棚の見頃
日枝神社の藤棚の見頃は、例年4月中旬から5月上旬にかけてです。
藤は、はじめに咲いた花が散ってしまった後にも、また時期をずらしてもう一度花を咲かせるという特徴があり、7月頃まで楽しむことができます。
日枝神社の藤棚の現在の開花状況
現在の藤棚の開花状況については、日枝神社が運営しているホームページではお知らせがないので、もしくは参拝した人が写真を載せるツイッターやインスタグラムで確認することをおすすめします。
日枝神社の藤棚の写真
日枝神社の藤棚は、本殿向かって右側にあります。
日枝神社の境内に咲く藤の品種は「ノダフジ」といって、長いものは25cmにもなるそうです。
東京の都心にもかかわらず紫色の藤のまわりにはハチが蜜を求めて何匹もきていました。
外国人観光客も多く参拝に訪れるので、外人さんも一生懸命写真を撮っていました。
神社の厳かな雰囲気と、藤の紫色がマッチしています。
【動画】日枝神社の藤棚の様子
境内に咲く藤の様子を動画にもしてみました。
紫色の気品あふれる藤棚の景色を動画でもご覧ください。