東京都町田市にある薬師池公園へのアクセス方法(電車・バス・車での行き方)や駐車場についてご紹介します。
薬師池公園は、四季に合わせて梅、桜、花菖蒲、紅葉などを楽しむことができる町田市を代表する公園ですので、自然や歴史好きの方でしたら、一度足を運ばれてみることをおすすめします。
目次
薬師池公園への交通アクセス
電車とバス(最寄りの駅)
町田駅
町田駅から薬師池公園へ行く場合は、小田急線 町田駅北口(POPビル先)にある21番バス停から神奈川中央バス町53「本町田経由 鶴川駅」もしくは町55「本町田経由 野津田車庫」行きに乗車し「薬師池」バス停で降ります。
バスに乗っている時間は、約13分で、「薬師池」バス停から薬師池公園までは、歩いて約1分になります。
鶴川駅
鶴川駅から行く場合は、小田急線 鶴川駅北口にある0番バス停から神奈川中央バス町53「本町田・大蔵経由 町田駅」行きに乗車し、「薬師池」バス停で降ります。
バスに乗っている時間は、約10分で、「薬師池」バス停から薬師池公園までは、歩いて約1分になります。
もしくは、鶴57「榛名坂ヒルズ経由やくし台センター」行きに乗車し、「やくし台センター」バス停で降ります。
バスに乗っている時間は、約8分で、「やくし台センター」バス停から薬師池公園までは、歩いて約10分になります。
駐車場
- 北駐車場:108台(うち障がい者用2台)
- 東第1駐車場:156台(うち障がい者用4台)
- 東第2駐車場:27台
- 西園駐車場:130台(うち障がい者用4台)
地図(マップ)
薬師池公園の基本情報
開園時間
- 午前6時から午後18時まで
- 夏時期の6月~8月は、午前6時から午後17時まで
休園日
年中無休で公園内に入ることができます。
町田駅から薬師池公園まで行ってきた記録
私は、小田急線の町田駅北口から薬師池公園まで行くことにしました。
駅からバスに乗って、公園までの様子を写真に撮ってみましたので、よかったらこちらも見てみてください。
北口を出たらそのまま真っすぐ歩いて行きます。
西口に大きなバス乗り場があるので、そちらと間違えないように気をつけてください。
「バスのりば」の看板が街路灯の柱につけられていました。
小田急線の線路が右前方に見えてきます。
POPビルを通り過ぎます。
POPビルを過ぎてすぐのところを左に曲がります。
左に曲がったら、そのまま真っすぐ歩いて行きます。
途中バスの降車場があります。
バス停は、ここではないので間違えないようにしてください。
降車場を通り過ぎて少し歩くと、前方にバス停が見えてきます。
21番バス停に到着しました。
神奈川中央バスに乗って、「薬師池」バス停を目指します。
「薬師池」バス停に到着しました。
バスを降りたら、バスの進行方向と同じ方へ歩いて行きます。
歩きはじめてすぐ、写真だと分かりづらいのですが、ここで左に曲がることができます。
ここで、左に曲がると薬師池公園の裏門に行くことができ、バス停から公園に入るのには一番の近道がこちらになります。
裏門入口はこんな感じです。
もし左に曲がらずに、先ほどの分かれ道をそのまま真っすぐ進むと、右前方に「町田リス園」が見えてきます。
薬師池公園交差点を渡ると「町田リス園」の入口に行くことができます。
リス園を通り過ぎて、そのまま道なりに進んでいきます。
次の公園の入口が見えてきました。
公園内に入っていきます。
「新東京百景 薬師池公園」と刻まれた石碑のところに到着しました。
薬師池公園の口コミ
薬師池公園は、町田リス園の向かいにあり、町田リス園に行った時に訪れました。薬師池公園は、紅葉のスポットとしても有名なようです。土日になると、ボランティアの方々が、公園内の紹介をしたり、神社の中の建物を開放して見られるようにする催しを行っていました。町田駅からバスで離れていますが、とても静かで、適度に自然があり、ゆっくりと出来るスポットだと思います。町田リス園に行った帰りに、気軽に立ち寄る事をおすすめします。
薬師池公園の見どころは、四季折々の花を見れるところです。2~3月には、250本の梅の花を楽しむことができ、その近くには「やくし茶屋」があり、梅を見ながら甘酒や抹茶を味わうのは格別です。春にはソメイヨシノなどの桜がキレイに咲き、天気のいい日には付近にある池にうつる桜の姿は見ものです。7~8月には、蓮田の花が咲き、蓮田で遊ぶカルガモを見ると心が安らぎます。秋には色とりどりの紅葉が見ることができます。薬師池公園では四季折々の風景を楽しむことができるので、都会の急がしを忘れ、のどかなを雰囲気を味わうことができるためオススメです。