新宿御苑へのアクセス方法や最寄りの駅、入園料などについてご紹介していきます。
目次
新宿御苑へのアクセス(行き方)
新宿御苑は、広さ約18万坪の広大な敷地のため、入園口が3カ所用意されています。
新宿門
- JR・京王・小田急線の「新宿駅」南口から歩いて約10分
- 西武新宿線の「西武新宿駅」から歩いて約15分
- 東京メトロ丸の内線の「新宿御苑前駅」出口1から歩いて約5分
- 東京メトロ副都心線の「新宿三丁目駅」E5出口から歩いて約5分
- 都営新宿線の「新宿三丁目駅」C1・C5出口から歩いて約5分
大木戸門
- 東京メトロ丸の内線の「新宿御苑前駅」出口2から歩いて約5分
千駄ヶ谷門
- JR総武線の「千駄ヶ谷駅」から歩いて約5分
- 東京メトロ副都心線の「北参道駅」出口1から歩いて約10分
- 都営大江戸線の「国立競技場駅」A5出口から歩いて約5分
新宿御苑の駐車場
新宿御苑を利用するための有料の駐車場が近くに用意されています。
新宿御苑の地図(マップ)
新宿御苑の入園料と時間、休園日
入園料や時間、休園日などについては、環境省のホームページでご確認ください。
新宿御苑の口コミ
御苑に行くならやっぱり春がおすすめです。桜見物に毎年新宿御苑に行っています。カップルでお散歩・お弁当デートするのに最適です。新宿駅南口を出て御苑の方へ坂を下りてきた所にある正門からの入場がベタではありますが、あえて丸ノ内線御苑前駅の方から歩いて大木戸門口から入場しても良いかもしれません。大木戸門側はなだらかな傾斜のある広場があり、木陰でお弁当を食べたり、のんびり休んだりできますし、運動が好きな方やお子さま連れは広い公園で声を上げながら元気に遊ぶのも良いですよ!
新宿御苑はいつ行っても四季折々の花が迎えてくれます。真冬でもロウバイやカンザクラなどが出迎えてくれます。ただなんといってもここは春の「桜」ではないでしょうか。吉野桜を始め全国津々浦々から集めた種々の桜が艶やかさを競っています。中にはアメリカから広まったという、まさに「アメリカ」という名の桜もあります。そして、その桜たちを愛でる「桜を見る会」が毎年首相主催で、各界の著名人を招き催されています。ただ私が、なんといってもここにきて楽しみにしているのは園内を散策した後、新宿門にあるカフェ「はなのき」でいただく、ハーブティーとスイーツです。温室スイーツや内藤家ゆかりのとうがらしを使ったケーキがセットで楽しめます。もちろん御苑の庭を眺めながらいただきます。
園内に入ると緑が多く、都会にいることを忘れ、オアシスという感じです。芝生の広場もあり、天気のいい日にはそこでレジャーシートをひいてのんびりするのも気持ちがよくてとてもいいです。新宿御苑のオススメのポイントとして、春には桜も咲きとてもキレイで、夏には緑いっぱいの草木、秋には紅葉も見られ、冬には雪が降るとキレイな冬景色の庭が見られ、四季折々の風景が見られます。
新宿御苑は新宿駅から徒歩で行ける距離にあります。イギリス式庭園、フランス式庭園、日本式庭園とあり、いろんなタイプの庭園が楽しめるので日本人だけでなく、外国の観光客の方も多いです。私的にはここの広い芝生が大好きで、子供達が小さい頃にはよくレジャーシートとお弁当を持って遊びに来ていました。ここなら子供がいくら走り回っても安心ですしね。また入園料も200円というリーズナブルな価格で、大都会の中のオアシスとしてオススメなスポットです。
新宿御苑は、東京都新宿区と渋谷区にある広大な庭園です。新宿駅から徒歩5分ほどで到着します。旧洋館御休所や日本庭園内の旧御涼亭などの文化財もあり歴史好きにはおすすめです。新宿御苑は都内屈指の桜の名所になっております。4月になる広大な敷地に1万本を超える桜が見事に咲き誇ります。カメラを片手に花見を楽しむのがおすすめです。