水戸八幡宮は、茨城県水戸市八幡町に鎮座する神社です。
秋になると「水戸の菊花展」の一環として、水戸八幡宮の境内でも丹精込めた菊の花1,000鉢以上を鑑賞することができます。
このページでは、そんな秋の風物詩の様子を写真と動画でお伝えするとともに、日程などの情報もご紹介していきます。
目次
水戸八幡宮の大菊花展の日程
水戸八幡宮の大菊花展の日程は、例年10月下旬から11月15日まで開催されます。
※日程は変更になっている可能性もございますので、最新情報はご自身でご確認ください。
水戸八幡宮の大菊花展の写真
水戸八幡宮の大菊花展は、誰でも無料で鑑賞することができます。
行き方や御朱印などの情報については、別のページに載せていますのでこちらをご覧ください。
規模も大きく、秋の風物詩として参拝に訪れた人たちの目を楽しませてくれています。
大輪の盆養・福助・ダルマ・小菊の盆栽・大懸崖・特作風景大花壇など、1,000鉢以上の菊の花で境内が彩られていました。
私が訪れたときは、七五三のために訪れるご家族の姿も多く見受けました。
菊の花とともに素敵な思い出の写真も撮影することができます。
丹精込めて育て上げられた菊が、ズラリと並ぶ姿は圧巻です。
このような大切な文化は、ずっと続いて行ってほしいものです。
社殿へと続く参道沿いには、盆栽 水石展が開催されていました。
見事とな盆栽が並びます。
いまでは世界的な人気となっているBONSAIです。
大菊花展の時期になると、黄色く色づいた大銀杏を見ることができます。
詳しい様子については、別のページに載せていますのでこちらをご覧ください。
【動画】水戸八幡宮の大菊花展の景色
水戸八幡宮の大菊花展の景色を動画にしました。
1,000鉢以上の菊の花が彩る秋の境内の様子をぜひ動画でもご覧ください。