京急線の金沢文庫駅から歩いて12分ほどの場所に建つ称名寺では、秋になると真っ赤な彼岸花が境内を彩りはじめます。
浄土式庭園が広がる真っ赤な群生した彼岸花の景色は圧巻で、参拝に訪れた人たちの目を奪います。
このページでは、そんな秋の境内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報もご紹介していきます。
目次
称名寺の彼岸花の見頃
称名寺の彼岸花の見頃は、例年秋のお彼岸の時期になります。
称名寺の彼岸花の現在の開花状況
現在の彼岸花の開花状況については、実際に見に行った人たちがツイッターなどのSNSに載せている情報で確認することをおすすめします。
→称名寺の彼岸花の現在の開花状況はコチラ(Yahoo!リアルタイム検索)
称名寺の彼岸花の写真
称名寺の境内に咲く彼岸花を鑑賞するのに拝観料などはありません。
赤門をくぐって仁王門へと続く参道脇に咲いている彼岸花の様子です。
仁王門前に咲く彼岸花。
写真映えスポットです。
称名寺の仁王門は、文政元年(1818)に創建され関東における最大の金剛力士像が安置されています。
境内に入ると想像した以上に群生した彼岸花が咲いていて驚きました。
平日だったこともあると思いますが、私のように写真を撮りに来ている人は数人程度だったので、穴場の彼岸花の名所としておすすめしたい場所です。
朱塗りの反橋と平橋と彼岸花。
日本の美に溢れた浄土式庭園は、見ているだけで心が癒されます。
天気も良く、満開の時期に訪れることができたので素敵な写真を撮ることができました。
彼岸花のあとには、黄色いイチョウが彩る秋の境内が広がっていきます。
紅葉の様子については、別のページに載せていますのでこちらをご覧ください。
【動画】称名寺の彼岸花の景色
称名寺の彼岸花の景色を動画にしました。
横浜市にある彼岸花の名所の様子をぜひ動画でもご覧ください。