府中市の桜の名所の一つである「府中多摩川かぜのみち」には、約470本の桜の木が植えられています。
春になると土手沿いの多摩川通りが美しい桜並木となり、週末には多くのお花見客で賑わいます。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
府中多摩川かぜのみちの桜の見頃
府中多摩川かぜのみちの桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃です。
府中多摩川かぜのみちの桜の写真
府中多摩川かぜのみちは、郷土の森公園の第1野球場とバーベキュー場の間を走る多摩川土手沿いの道のことを指します。
約470本の桜並木が続く景色は見晴らしも良く写真映えします。
バーベキューとお花見をすることができるので、人気の場所となっています。
休日ともなると大勢の人たちで賑わっています。
私が訪れたときもテントを張ってバーベキューを楽しんでいる家族連れや学生の姿が多くいました。
通りはサイクリングやランニングしている人が大勢いるので、桜に見とれてぶつからないように気を付けてください。
夕焼けと桜の共演も素晴らしいそうなので、気になる方は是非夕方に足を運んでみてください。
桜並木は、関戸大橋から下流あたりまで続きます。
【動画】府中多摩川かぜのみちの桜の景色
府中多摩川かぜのみちの桜の景色を動画にしました。
天気が良ければ富士山も望むことができる人気のお花見スポットの様子をぜひ動画でもご覧ください。