今回は台東区・にある鳥越神社へ御朱印を頂きに行ってきました。
ご利益やアクセス(行き方)方法などについてもご紹介していきたいと思います。
目次
鳥越神社の御朱印
こちらが台東区・鳥越神社の御朱印になります。
東京福めぐりの御朱印
鳥越神社は都内8社を巡る「東京福めぐり」のひとつになっています。
「東京福めぐり」の御朱印はこちらから、ご確認ください。
鳥越神社の御朱印帳
鳥越神社の御朱印帳は、七曜紋と月星紋が金色で描かれています。
鳥越神社 御朱印帳
初穂料 1,300円(御朱印込み) pic.twitter.com/PShVt1Bnbg— えみ (@emieemmii) 2016年6月12日
御朱印を頂ける社務所は、境内に入って途中右手にあります。
鳥越神社のご利益
鳥越神社のご祭神
- 日本武尊(主祭)
- 天児屋根命(相殿の神)
- 東照宮公(相殿の神)
ご利益は、出世開運・子育て・諸願成就を授けていただけます。
鳥越神社へのアクセス(行き方)
- 都営浅草線の「蔵前駅」より歩いて約5分。
- JRの「浅草橋駅」より歩いて約8分。
- 都営大江戸線の「新御徒町駅」より歩いて約8分。
私は都営浅草線の「蔵前駅」から行くことにしました。
江戸通りを歩いて蔵前通りに向かいます。
蔵前通りの「蔵前一丁目」交差点に着いたら、右に曲がります。
蔵前通りを歩いて信号機を2つ通り過ぎます。
右手に鳥越神社が現れます。
鳥越神社の境内
境内に入っていきます。
手水舎には「神道」と書かれた美しい書が飾られていました。
鳥越神社の狛犬は、他ではあまり見ることがないカッコいい狛犬さんでした。
奈良の手向山八幡宮にある神殿狛犬が原型だそうです。
鳥越神社は、白雉二年(651)の創建と伝えられています。
平安時代に源義家が奥州征伐に行ったときに、白鳥に浅瀬を教えられて無事に軍勢が大川を渡ったため、白鳥明神の神助とこの神に鳥越大明神の御社号を奉られたといわれています。(一説には、平将門の首が京都から飛び越え、鳥越になったともいうそうです。)
福寿神社
鳥居をくぐってすぐのところに建っているのが福寿神社です。
福寿神社は、伏見稲荷周辺の山の途中にある福寿社よりの御分霊を祀ったといわれているそうです。
志々岐社
志々岐社は、安産を守る神として多くの人々から崇敬されているそうです。
鳥越祭
鳥越祭では、千貫神輿の渡御で有名で、4トン近い大神輿が氏子の18ヵ町を練り歩きます。
また、夜に神社へ戻るときには100余の高張提灯をかかげて、神輿も40の提灯を飾って宮入りします。
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