全国唯一の八方除の守護神である寒川神社に御朱印を頂きに行ってきました。
ご利益・パワースポットについてもご紹介していきます。
目次
寒川神社の御朱印
寒川神社の御朱印帳
寒川神社の御朱印帳の中で、渾天儀が描かれたものがとても人気です。
地元の親友が寒川神社の御朱印帳くれた!前に2人で「どこの御朱印帳が素敵か」で盛り上がったときに見付けたもの。
紀之介の渾天儀に絡めたわけじゃないのに、彼女がこれ買ったの、私の初観劇の日だった。もらったのは今日。これも含めて思い出。 pic.twitter.com/XHxAKDJSvq— ユリカ (@MachiYuri) 2015年10月7日
私も渾天儀が描かれた御朱印帳を購入しようと思ったのですが、境内の売店では完売していて購入することができませんでした。
なので、こちらの薄い青色のデザインの御朱印帳を購入しました。
しかしながら、境内の売店ではなく寒川神社のすぐそばにあるKoyo(紅葉)というカフェのお土産売り場では、渾天儀が描かれた御朱印帳がまだ残って売られていました。
なので、購入したい方は両方確認したほうがいいと思います。
寒川神社の御朱印を頂ける時間
寒川神社の御朱印を頂ける時間は、午前8時から午後17時までです。
御朱印を頂ける場所は、御祈願受付をしている「客殿」か「社務所」になります。
寒川神社のご利益
寒川神社は、日本で唯一の「八方除け」の守護神です。
なので、地相、家相、方位、日柄等からくるすべての禍事・災難を取り除き、家業繁栄・福徳円満をもたらすご利益を授けていただけます。
寒川神社のパワースポット
神池橋
寒川神社の正面、三の鳥居が建つ場所にあるのが、神池橋です。
この池は「神様が渡る橋」と言われ、神池橋を渡って神社の境内に入ると、悪い気が祓われると言われています。
噴水が上がる神池もステキです。
神嶽山神苑
本殿裏手にある神嶽山神苑は、御祈祷を受けた人しか入ることができない場所です。
風水に基づいた作庭されたこの庭園は、「四神相応の地」になるように作られていて、庭園自体がパワースポットとなっています。
寒川神社 神嶽山神苑。 pic.twitter.com/sVVaPRfujR
— 高谷守 (@Rekifechi) 2015年11月3日
寒川神社へのアクセス方法と駐車場
電車でのアクセス方法
JR相模線の宮山駅より歩いて約5分
駐車場
駐車場は、第1から第4駐車場まで用意されています。
ただ、時期によって駐車場の利用が制限されることがあるのでご注意ください。
私は、JR相模線の宮山駅から歩いて行くことにしました。
宮山駅を降りると寒川神社まで約500mという看板が立てられていました。
看板に沿って道を進んでいけるので、駅を下りてから道に迷うことはないと思います。
寒川大橋を渡ります。
寒川大橋からの景色ものどかな雰囲気でステキでした。
そば処八福茶屋の横を通り過ぎます。
ここを左に曲がります。
寒川神社の三の鳥居に到着しました。
寒川神社の境内
立派な鳥居をくぐり境内の中へ入っていきます。
木々に覆われた厳かな雰囲気の参道が続きます。
神門が見えてきました。
立派な手水舎で、清めます。
神門
神門をくぐると正面に本殿が見えます。
本殿
ご祭神は、寒川比古命、寒川比女命の二柱を祀り、古代より寒川大明神、寒川大神とたたえられてきたそうです。
相模国一宮。
現在の本殿は、平成九年(1997)に建てられたもので、本殿の正面が西南方に向いています。
これは江戸から見て裏鬼門に当たり、そのため、江戸の正裏鬼門を護る社として信仰されています。
方位盤と渾天儀
本殿向かって右に立っている方位盤と渾天儀。
宮山神社
寒川神社の末社である宮山神社にも訪れました。
こんにちは。
ブログランキングから来ました、さっちと言います。
寒川神社のこと、写真がいっぱいあって、よくわかりました。
ご朱印帳をよく忘れて大慌てします。
ご利益減っちゃうかな。
応援して帰ります