本覚寺のサルスベリ(百日紅)は、樹齢200年ともいわれ、極楽寺とともに鎌倉の名所と呼ばれています。
8月の見頃の時期に足を運んできました。
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本覚寺のサルスベリ(百日紅)
境内には、主に3カ所サルスベリ(百日紅)の木が立っていました。
鐘楼周辺のサルスベリ(百日紅)
北門から境内に入っていくと左手に鐘楼とそのすぐ横にサルスベリ(百日紅)が立っています。
本覚寺の立派な梵鐘は、開山の日出が上総布教の際、木更津八幡宮別当泉蔵寺で八剣と論争した末に勝利し、記念として譲り受けたものだそうです。
鐘楼の横で、ピンクの花を咲かしていました。
8月の真夏の青空にサルスベリ(百日紅)のピンクが映えます。
寺務所周辺のサルスベリ(百日紅)
寺務所周辺のサルスベリ(百日紅)です。
受付周辺のサルスベリ(百日紅)
楼門から境内に入るとすぐ左手にあるのが御朱印などを書いて頂ける受付です。
その周辺にもサルスベリ(百日紅)があります。
【動画】本覚寺のサルスベリ
動画にも撮ってみたので、よかったらこちらもご覧になってみてください。