横浜市営地下鉄グリーンラインの高田駅から歩いて約9分ほどのところに建っている興禅寺では、春になると安行桜が境内に咲きはじめます。
ソメイヨシノより、約1週間ほど早く咲くといわれていて、濃いピンクの花が特徴的です。
このページでは、そんな春を迎えた境内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
興禅寺の安行桜の見頃
興禅寺の安行桜の見頃は、例年3月中旬（春のお彼岸）頃です。
興禅寺の安行桜の写真
興禅寺を参拝するのに拝観料などはありません。
お寺への行き方や駐車場、御朱印などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
入口に到着すると、ピンクの安行桜が参道を華やかに彩っていて、横浜七福神の寿老神像がお花見をしているようでした。
お地蔵様と桜の様子です。
ソメイヨシノより一足早く咲く安行桜（安行寒桜）は、埼玉県川口市の安行から広まったことから、この名がついたそうです。
ちょうど満開の時に訪れることができました。
本堂へ続く参道がピンクのトンネルとなっていました。
薬王殿周辺にも植えられていました。
駐車場周辺の様子。
坂の上の早咲きの桜
興禅寺の入口から、さらに坂を上がっていった先にも早咲きの桜が咲いていました。
桜の種類が分からなかったのですが、安行桜より濃いピンクです。
おかめ桜でしょうか？
【動画】興禅寺の安行桜の景色
興禅寺の安行桜の景色を動画にしました。
神奈川県横浜市港北区に咲く早咲きの桜の様子をぜひ動画でもご覧ください。
