群馬県邑楽郡板倉町板倉に鎮座する雷電神社へ御朱印をいただきに行ってきました。
関東一円にある雷電神社の総本宮で、聖徳太子が創建したと伝わる由緒ある神社です。
また、つつじの館林七福神めぐりの福禄寿が祀られていることでも知られています。
このページでは、そんな雷電神社の御朱印とご利益、アクセス方法と駐車場などの情報をご紹介していきます。
雷電神社の御朱印
こちらが雷電神社の御朱印になります。
つつじの館林七福神の福禄寿
雷電神社は、館林七福神の福禄寿が祀られており、その御朱印もいただくことができました。
雷電神社のスタンプ
参拝記念スタンプもあり、こちらは無料です。
雷電神社のご利益
雷電神社では、「厄除け」「雷除け」「雨乞い」「豊作祈願」「学問」「電気関係の工事の安全」など様々な御利益を授けてくださるといわれています。
御祭神
- 火雷大神（ほのいかづちのおおかみ）
- 大雷大神（おおいかづちのおおかみ）
- 別雷大神（わけいかづちのおおかみ）
雷電神社のパワースポット
なまずさん
雷電神社の裏、東広場の向こうの門の中にいる「なまずさん」は、「災難除け」「元気回復」を授けてくださり、なでると地震を除けて地震が沸き上がるといわれています。
私は「なまずさん」を見に行くのを忘れてしまったので、参拝に訪れた人は忘れずに見に行き、なでることをおすすめします。
雷童子
ふと現れて助けてくださるという「雷童子」。
神馬
神馬は、神様の乗り物で、幸せや出会いを乗せて開運招福を導いてくれます。
東の神馬
足腰健康の御守護。
雨降りを願うには、この赤い神馬にお祈りをするそうです。
西の神馬
眼の健康の御守護。
晴れを願うには、この白い神馬にお祈りをするそうです。
奥宮
本社の後ろに建っている奥宮には、伊邪那美大神（いざなみのおおかみ）が祀られています。
伊邪那美大神は、家内円満・子授け・安産の女神です。
弁財天社
神社の隣りにある板倉中央公園内に弁財天社が建っています。
弁財天は、「財宝富裕」「音楽芸能」「美人長命」「開運招福」を授けてくださるといわれています。
また、すぐ近くにある雷電沼には龍が棲むと伝えられます。
雷電神社の境内
参道脇には、美味しそうな食事処がありました。
手水舎。
社殿は、江戸時代神社装飾建築の粋を集めた華麗な二間社権現造となっています。
雷電神社の境内では、冬になると黄色いロウバイが咲き誇ります。
その様子については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
雷電神社へのアクセス方法（行き方）
電車とバス
- 東武日光線の「板倉東洋大前駅」から「板倉町役場入口」バス停で下車、徒歩約13分（バスの乗車時間は約10分）
- 東武鉄道伊勢崎線の「館林駅」から「板倉町役場入口」バス停で下車、徒歩約13分（バスの乗車時間は約26分）
駐車場
- あり
地図
- 住所：群馬県邑楽郡板倉町板倉2334
