東京都あきる野市五日市に建つ玉林寺へ参拝に行ってきました。
臨済宗建長寺派の寺院で、室町初期の暦応二年(1339)に創建、開山は明叟斎哲禅師、開基は檜原城主平山氏と伝えられています。
武蔵五日市七福神の福禄寿が祀られていることでも知られています。
このページでは、そんな玉林寺へのアクセス方法や駐車場、境内の様子などの情報をご紹介していきます。
目次
玉林寺へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- JR武蔵五日市線の「武蔵五日市駅」から徒歩約17分
バス
- 西東京バスの「上町」もしくは「五日市高校」バス停から徒歩約5分
駐車場
- あり
地図
- 住所:東京都あきる野市五日市926
玉林寺の境内
玉林寺の境内に入るのに拝観料などはありませんでした。
ご本尊は釈迦牟如来坐像。
本堂内陣の格天井には、市指定文化財となっている藤原善信作の「天井絵 四十八枚一組」があります。
藤原善信は、幕末期活躍した五日市小庄在住の狩野派画家です。
武蔵五日市七福神の福禄寿が祀られています。
武蔵五日市七福神巡りについては、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
境内では、本格的な枯山水の庭園を見ることができます。