金谷ホテル歴史館は、約400年前に建てられた武家屋敷で登録有形文化財に指定されています。
明治六年(1873)に外国人専用の宿泊施設「金谷カテッジイン」を開業し、これが金谷ホテルのはじまりとなりました。
外国人客は「金谷カテッジイン」を Samurai House (侍屋敷) と呼んでいたそうです。
平成二十七年(2015)の3月から「金谷ホテル歴史館」として一般公開が行われています。
このページでは、そんな金谷ホテル歴史館へのアクセス方法や駐車場などの情報をお伝えしていきます。
目次
金谷ホテル歴史館へのアクセス方法
バス
- JR日光駅もしくは東武日光駅から中禅寺温泉または湯元温泉行のバスに乗車し、「金谷ホテル歴史館」バス停で下車、すぐ。
駐車場
- レストラン前に8台
- 国道を挟んで向かい側に8台
地図
- 住所:栃木県日光市本町1-25
金谷ホテル歴史館と入館料と開館時間、休館日
入館料
- 大人 550円
- 大人団体(20名以上)440円
- 子供(小学生)275円:
- 子供団体(20名以上)220円:
歴史館の入館料は、隣のカテッジイン・レストランのレジで支払います。
開館時間
- 3~11月 09:30~17:00 (最終入館16:30)
- 12~2月 10:00~15:00 (最終入館14:30)
休館日
- 3~11月 無休
- 12~2月 月2~3回 休館日あり
※入館料と開館時間・休館日は変更になっている可能性がございますので、最新情報は日光金谷ホテル歴史館のサイトでご確認ください。
金谷ホテル歴史館は、日光市街にある隠れた紅葉の名所です。
詳しい様子については、別のページに詳しく載せていますので、ぜひこちらもご覧ください。