霧降隠れ三滝の一つである玉簾滝は、日光連山の東端を流れる霧降川にかかる滝です。
落差6メートルで幅が20メートルの滝で、滑り落ちる水の姿が「玉すだれ」のようなので、この名がつけられたといいます。
写真は紅葉の時期に撮影したものだが、その景色は優美でとても素晴らしかったです。
別称として「粘沢滝」、「花鬼滝」、「玉垂滝」などとも呼ばれているそうです。
目次
玉簾滝へのアクセス方法
バス
- JR日光駅もしくは東武日光駅から東武バス「霧降高原」行き乗車し、「隠れ三滝」バス停で下車、徒歩約40分
東武日光駅、JR日光駅から「隠れ三滝」バス停へ行くバス乗り場については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
霧降隠れ三滝を巡るハイキングについては、別のページに詳しく載せていますので、こちらもぜひご覧ください。
地図
- 栃木県日光市所野