霧降高原は、標高約1200メートルの高原地帯でリゾート地として人気の場所です。
原生林の間を流れる霧降の滝、6月下旬から7月中旬にかけて見頃を迎えるニッコウキスゲをみることができる霧降高原キスゲ平園地、広大な自然の中にある大笹牧場などを観光スポットが目白押しです。
そんな霧降高原方面へ向かう東武日光駅とJR日光駅からのバス乗り場の情報をこのページではご紹介していきます。
目次
東武日光駅から霧降高原方面へのバス乗り場
日光といえば日光東照宮や中禅寺湖が人気なので、駅を降りるとそちらへ向かうバス乗り場には、たくさんの人が列を作っています。
しかし霧降高原方面は、向かう人の数も少なく、乗り場も少し場所が違うので、間違えないように気を付けてください。
東武日光駅の場合は、下の写真で「2D」の場所になります。
東武日光駅の改札口を出て、まっすぐ歩いて駅を出ると、目の前にバス乗り場があります。
しかし、そのバス乗り場は日光東照宮や中禅寺温泉へ行くバスなので、間違えないようにしてください。
駅を出たら、右に歩いて行きます。
すぐある交差点を渡ると、その右にバス停が見えます。
ここが、霧降高原・大笹牧場行きのバス乗り場になります。
JR日光駅から霧降高原方面へのバス乗り場
JR日光駅も駅を出てすぐのところにあるのが、日光東照宮や中禅寺温泉へ行くバス乗り場になります。
霧降高原方面のバス乗り場は、下の写真の「1C」になります。
紅葉の時期など観光シーズンのときだと改札口を出るとバスを待つ行列ができています。
しかし、この行列には並ばないでください。
改札口を出たら、左に歩いて行き交差点を渡ります。
交差点を渡った左手にバス乗り場「1C」があります。
下の写真は、「1C」バス乗り場からJR日光駅を見たときの写真になります。
