東京都港区赤坂6丁目に鎮座する赤坂氷川神社は、知る人ぞ知るイチョウの名所で、秋になると境内は黄色いイチョウに包まれます。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の色づき状況などの情報もご紹介していきます。
目次
赤坂氷川神社のイチョウの紅葉の見頃
赤坂氷川神社のイチョウの紅葉の見頃は、例年11月中旬から11月下旬頃です。
赤坂氷川神社のイチョウの紅葉の現在の色づき状況
現在のイチョウの紅葉の状況については、赤坂氷川神社のフェイスブックページで確認することができます。
赤坂氷川神社のイチョウの紅葉の
赤坂氷川神社へのアクセス方法と駐車場、境内の詳しい様子や御朱印については、こちらのページに載せていますので、ぜひご覧ください。
社殿へと続く参道は、黄色、茶色、緑のトンネルになっていました。
境内には、港区の天然記念物に指定されている大銀杏があります。
推定樹齢は、四百年ともいわれ、目通りの幹径約2.4m、幹周約7.5mの大イチョウです。
港区内では善福寺の逆さイチョウに次ぐ大きさと樹齢だそうです。
現在の赤坂氷川神社が遷座する前、浅野家下屋敷があった江戸時代初期の頃から、この赤坂の地を見守ってこられたそうです。
昭和二十年(1945)の東京大空襲では、大きな被害を受けましたが、それにも負けず、現在では色鮮やかなイチョウの黄葉を毎年参拝に来た人たちに見せてくれています。
境内には、子供が遊べる遊具が設置されていたので、お子さんを連れて紅葉を見に行ってみるのもおすすめです。
滑り台や鉄棒、ブランコなどがあります。
【動画】赤坂氷川神社のイチョウの紅葉の
赤坂氷川神社のイチョウの紅葉の景色を動画にしました。
東京都心のイチョウの名所である赤坂氷川神社の秋の境内の様子をぜひ動画でもご覧ください。