紅の吊橋は、那須塩原一のモミジの名所と呼び声の高い場所です。
ケヤキとモミジが織りなす絶景を見るために年々訪れる人が増加している紅葉の名所です。
私自身もこの景色を見たいと思い那須塩原まで行ってきました。
このページでは、そんな塩原を代表する紅葉の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の色づき状況などの情報もご紹介していきます
目次
紅の吊橋の紅葉の見頃
紅の吊橋の紅葉の見頃は、例年11月上旬から11月中旬頃です。
紅の吊橋の紅葉の現在の色づき状況
現在の紅葉の色づき状況については、「塩原温泉ビジターセンター通信」というブログで確認することができます。
紅の吊橋の紅葉の写真
紅の吊橋の紅葉の景色は、誰でも無料で見学することができます。
私は、この景色を一番に見たかったので、西那須野駅からバスに乗って朝の9時30分くらいに到着しました。
すると思った以上に太陽の日差しが紅葉に当たっていなかったので、下の写真のような景色でした。
朝の9時30分くらいは、少し早かったと思い、13時00分くらいにもう一度訪れた時の写真が下です。
私は一度だけ訪れたので、正確なことは言えませんが、上下の写真を見比べて、下の写真を撮りたいと思う人は、お昼くらいに行かれることをおすすめします。
橋を渡って、真っ赤なモミジの中へと入っていきます。
橋を渡った先からの景色です。
紅の吊橋は、「塩原もの語り館」の裏手にある箒川にかかる全長52.5mの吊橋で、平成十五年(2003)に完成しました。
橋を渡って、右に少し歩いて行くと公共露天風呂「もみじの湯」があります。
【動画】紅の吊橋の紅葉の景色
紅の吊橋の紅葉の景色を動画にしました。
真っ赤に染まった紅の吊橋の秋の様子をぜひ動画でもご覧ください。
紅の吊橋へのアクセス方法
バス
- 塩原バスターミナルから徒歩約3分
バス停を降りたら、前の塩原街道を右に歩いて行きます。
塩原もの語り館のところで、左に曲がります。
塩原もの語り館は、塩原の地域資源展示室・塩原観光インフォメーション・お土産や農産物の販売・足湯温泉・箒川の渓谷を眺めながらのレストランなどがある見どころ満載の施設です。
真っ赤なモミジが見えてきました。
紅の吊橋に到着しました。
塩原もの語り館のところには、ベンチとテーブルが置かれているので、ゆっくり座りながら紅葉の景色を楽しむことができます。
駐車場
- あり
地図
- 住所:栃木県那須塩原市塩原字古町