埼玉県新座市野火止3丁目に建つ平林寺へのアクセス方法(行き方)と駐車場、拝観料などの情報についてご紹介していきます。
目次
平林寺へのアクセス方法
電車とバス
- 志木駅の南口から「ひばり73」系統のバスに乗車し「平林寺」バス停で下車
- 朝霞台駅の南口から「久留22」「朝24-1」系統のバスに乗車し「平林寺」バス停で下車
- 東久留米駅の東口から「久留22」「久留23」系統のバスに乗車し「平林寺」バス停で下車
- ひばりヶ丘駅の北口から「ひばり73」系統のバスに乗車し「平林寺」バス停で下車
- 新座駅の南口から「久留23」系統のバスに乗車し「平林寺」バス停で下車
- 北朝霞駅の朝霞台駅南口から「久留22」「朝24-1」系統のバスに乗車し「平林寺」バス停で下車
駐車場
- 一般来山者用の駐車場はなし
地図
- 住所:埼玉県新座市野火止3丁目1-1
新座駅から平林寺までの道のり
私は実際に新座駅から歩いて平林寺まで行ってきましたので、その道のりを写真と共にご紹介していきます。
改札口を出たら、南口へ向かいます。
まずは国道254号線を目指して右にある武蔵野銀行新座支店の横を歩いて行きます。
国道254号線にぶつかったら左に曲がります。
あとは国道沿いを真っすぐ歩いて行きます。
途中、どこかのタイミングで反対車線に映るようにしてください。
新座警察署交差点まで来たら、右に曲がります。
曲がり角のところには、平林寺の大きな石柱が立っていました。
あとは、この道を真っすぐ歩いて行くだけです。
新座市役所交差点のところまで来ました。
交差点を渡ったところに、野火止用水についての説明版が柵に掲げれていました
野火止台地は、武蔵野のなかでも水に恵まれていない場所だったので、川越城主であった松平信綱が承応四年(1655)に野火止用水を開削したそうです。
野火止用水を使用している風景の写真も載っていました。
秋の紅葉の時期に訪れたので、道の脇には植えられたモミジが真っ赤に染まっていました。
平林寺近郊は、緑地保全区域になっています。
交通量が多いので、車には気をつけてください。
睡足軒の横を通ります。
平林寺に到着しました。
万歩計で測った新座駅から平林寺までの所要時間と距離
新座駅を11時13分に出発して、平林寺に到着したときの時間が11時37分だったので、駅からの所要時間は24分。
万歩計は2840歩で、距離は2.21kmとなりました。
正直、駅から遠かったのでバスで行くことをおすすめします。
平林寺の基本情報
時間
- 午前9時から午後16時00分(最終入山時間は15時30分)
入山志納料
- 大人(中学生以上):500円
- 小人(小学生):200円
※団体料金の適用は30名以上から
※金額は変更になっている可能性がございます。