南足柄市に建つ大雄山最乗寺は、神奈川県の中でも紅葉の名所として知られている場所です。
見頃の時期になると燃えるような大紅葉の景色を見ようと多くの人が参拝に訪れる人気スポットです。
このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の状況、見どころなどをご紹介していきます。
大雄山最乗寺の紅葉の見頃
大雄山最乗寺の紅葉の見頃は、例年11月中旬から11月下旬頃です。
大雄山最乗寺の紅葉の現在の状況
現在の紅葉の状況については、大雄山最乗寺のホームページで確認することができます。
大雄山最乗寺の紅葉の見どころ
実際に足を運んで紅葉を見てきましたので、私自身が感じた見どころをご紹介していきます。
また、大雄山最乗寺への行き方や駐車場については、御朱印紹介しているページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
①瑠璃門前の大紅葉
道了尊バス停から長い石段をあがって行くと真っ赤に染まった紅葉が現れます。
ここが、最初の見どころと言ってもいい瑠璃門へと続く石段の紅葉の景色です。
石段は、燃えるような大紅葉のトンネルとなっています。
②総受付周辺の紅葉
瑠璃門から境内に入って、右側に総受付があります。
総受付の入口両脇を真っ赤な守寺が覆っていました。
太陽の日差しに照らされて、より一層モミジが燃えているようでした。
書院と紅葉。
③鐘楼堂周辺の紅葉
大雄山最乗寺のホームページを見てみると開山堂から鐘楼、結界門へかけての石畳の参道は、山内随一の紅葉どころなんだそうです。
確かに素晴らしかったです。
鐘楼越しに見える紅葉が素晴らしかったです。
④結界門周辺の紅葉
御供橋を渡った先にあるのが結界門です。
その周辺の景色も素晴らしかったです。
不動堂から御供橋と結界門から眺めた景色です。
多宝塔と紅葉。
【動画】大雄山最乗寺の紅葉の景色
大雄山最乗寺の紅葉の景色を動画にしました。
箱根外輪山の麓に建つ曹洞宗の名刹、大雄山最乗寺の紅葉の景色をぜひ動画でもご覧ください。
