鶴見神社の御朱印とご利益は?アクセス方法は?

鶴見神社

神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目に鎮座する鶴見神社へ御朱印を頂きに行ってきました。

横浜と川崎間の最古の神社といわれ、鎌倉時代から伝わる民俗芸能「鶴見の田祭り」が有名です。

また、鶴見七福神の寿老人が祀られていることでも知られています。

そんな鶴見神社の境内の様子を写真でお伝えするとともに、御朱印やご利益、アクセス方法などについてもご紹介していきます。

スポンサーリンク

鶴見神社の御朱印

こちらが鶴見神社の御朱印になります。

鶴見神社 御朱印

鶴見七福神

1月中に行われる鶴見七福神巡りの期間中のみ、こちらの御朱印スタンプを頂くことができます。

鶴見七福神 鶴見神社 御朱印

鶴見神社のご利益

鶴見神社は、安全守護の神様として「厄除」「疫病退散」などのご利益を授けてくださるといわれています。

御祭神

  • 五十猛命(イタケルノミコト):木材の祖神、商売繁盛、開運招福、悪疫退散など
  • 素戔嗚尊(スサノウノミコト):厄除、縁結び、安産など

鶴見神社 ご利益

鶴見神社へのアクセス方法(行き方)

電車(最寄り駅)

  • JR鶴見駅の東口から歩いて約5分

鶴見神社 アクセス

地図

  • 住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目14-1

JR鶴見駅から鶴見神社までの道のり

実際にJR鶴見駅から歩いて鶴見神社まで行ってきましたので、その道のりを写真と共にご紹介していきます。

jr鶴見駅

鶴見駅の東口をでたら、左に歩いて行きます。

鶴見駅 東口

最初の四つ角を右に曲がります。

信号のある交差点まで来たら、左に曲がります。

鶴見駅前郵便局の横を通り過ぎます。

鶴見駅前郵便局

二手に道が分かれているところに、鶴見神社参道の石碑が立っているので、そちらの道を歩いて行きます。

鶴見神社参道

鶴見神社に到着しました。

JR鶴見駅の東口を出発して、鶴見神社に到着したときの所要時間は5分。

万歩計は434歩で、距離は330メートルとなりました。

鶴見駅 鶴見神社 徒歩

鶴見神社の境内

鶴見神社の創建は、推古天皇の時代だと伝えられています。

鶴見神社と呼ばれるようになったのは、大正九年(1920)のことで、それまでは杉山大明神(杉山神社)と称されていました。

鶴見神社 境内

本殿は、杉山大明神と天王宮の二社相殿となっています。

また、相殿の天王宮には、横浜最古の神輿とされ「鶴見神社大神輿」が祀られています。

鶴見神社 社殿

境内に立っていた御神木が横浜大空襲で傷つき、伐採することになったのですが、その下から古墳時代の祭事に使われてきた土器などが出土したそうです。

また、平成二十年(2008)に発掘調査された貝塚も残っています。

末社

境内には、稲荷社、富士浅間社、大鳥社、関神社、秋葉社が境内末社として建てられています。

鶴見神社 末社

寺尾稲荷道道標

旧東海道の鶴見川橋付近にあった寺尾稲荷道道標が境内に残されています。

寺尾稲荷道道標

鶴見七福神の寿老人

鶴見七福神巡りの寿老人もこちらに祀られています。

鶴見七福神 寿老人

私が訪れたときは、御開帳のときではなかったようで、写真が飾られていました。

鶴見神社 寿老人

浅間神社

境内奥に浅間神社が祀られています。

浅間神社 鶴見神社

鶴見の田祭り

鶴見の田祭りは、鶴見神社に鎌倉時代から伝わる民俗芸能です。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事と広告



コメントを残す