東京都杉並区堀ノ内に建つ妙法寺は、隠れた紫陽花(あじさい)スポットです。
新高円寺駅から歩いて約10分のところにある境内には、約300株のあじさいが植栽されていて、参拝に訪れた人たちの目を楽しませてくれます。
このページでは、そんな境内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況についてもご紹介していきます。
目次
堀之内妙法寺のあじさいの見頃
妙法寺のあじさいの見頃は、例年6月中旬から下旬頃です。
堀之内妙法寺のあじさいの現在の開花状況
私が調べた限りでは、あじさいの現在の開花状況について教えてくれるホームページなどは無かったので、ツイッターやインスタグラムといったSNSで実際に見に行った人がアップしている写真で確認することをおすすめします。
堀之内妙法寺のあじさいの写真
堀之内妙法寺へのアクセス方法と駐車場の情報については、御朱印(御首題)を紹介しているページに載せています。
妙法寺のあじさいが咲いている場所は、山門から境内に入り、奥にある墓地周辺になります。
また、あじさいは無料で見ることができます。
墓地へ続く参道脇に建つ石塔のまわりにあじさいが咲いていました。
私が訪れたときは、あじさいを見にきている人は一人もいなかったので、東京の紫陽花の穴場スポットといっていいかもしれません。
梅雨晴れのもと、色とりどりのアジサイが見事に咲き誇っていました。
同じ時期に見事な花菖蒲(ハナショウブ)も見ることができます。
花菖蒲については、別のページに詳しく載せていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
【動画】堀之内妙法寺のあじさいの景色
妙法寺のあじさいの景色を動画にもしてみました。
静かな境内に咲くカラフルな紫陽花の景色をぜひ動画でもご覧ください。