東京都北区にある旧古河庭園では、秋になると約220本のモミジをはじめ、ハゼやモミジなどの紅葉を楽しむことができます。
このページでは、そんな美しい庭園の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の色づき状況などの情報についてもご紹介していきます。
目次
旧古河庭園の紅葉の見頃
旧古河庭園の紅葉の見頃は、例年11月中旬から12月上旬頃です。
紅葉が見頃の時期に合わせて、「錦秋染まる旧古河庭園」が行われ音楽会なども開催されます。
また、天候の影響などによって、紅葉の色づきも変わってきますが、今年も同じ時期が予想されいます。
旧古河庭園の紅葉の現在の色づき状況
紅葉の現在の色づき状況は、「都立庭園 園長の採れたて情報」のツイッターで確認することができるので、お出かけ前に確認されることをおすすめします。
旧古河庭園の紅葉の写真
紅葉の時期には多くの人が訪れていました。
旧古河庭園というと見事な洋館がとても印象的ですが、その洋館の近くに見事なイチョウの木が立っていました。
真っ赤に染まったカエデでの向こうに見える洋館。
洋館・西洋庭園周辺の紅葉
違う時期にはバラやツツジなどを楽しむことができる西洋庭園周辺も秋には、見事な紅葉の景色になっていました。
日本庭園周辺の紅葉
旧古河庭園の日本庭園は、京都の平安神宮の庭園などを手がけた小川治兵衛が作庭したものです。
茶室周辺の紅葉
崩石積と庭門で仕切られた茶庭では、抹茶を頂くことができます。(一服500円)
旧古河庭園の紅葉スタンプ
都立庭園紅葉めぐりスタンプラリーのスタンプ台は、展望台に置かれていました。
こちらが旧古河庭園のスタンプになります。
【動画】旧古河庭園の紅葉の景色
洋館と日本庭園が融合した庭園周辺を錦秋に染めた紅葉の景色を動画にもしてみました。
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