浄智寺のヒメツルソバ（姫蔓蕎麦）｜鎌倉市山ノ内

金平糖のような丸いピンクの花がなんとも愛らしいヒメツルソバ（姫蔓蕎麦）の花言葉・別名・英名などを紹介していきます。ヒメツルソバ（姫蔓蕎麦）とはヒメツルソバとは、タデ科の多年草の植物です。「金平糖のような丸い花」という形容をしましたが、本当は細かい小さな花がたくさん集まって、直径1センチぐらいの丸い花のように見えているのです。茎は這うように丸く伸びてゆき、直径50cmほど、草丈は5から15cmほどになります。原産地はヒマラヤで、そのため寒さに強いのですが、真夏の暑さと乾燥には弱いのが特徴です。寒い地方で...

山門をくぐり拝観料を支払って境内に入ってすぐのところに、ピンクの幻想的なヒメツルソバ（姫蔓蕎麦）の景色を観賞することができました。この写真は11月に撮影したものです。  

鎌倉の浄智寺へ蝋梅（ロウバイ）を見に行ってきました。境内に黄色く咲く蝋梅（ロウバイ）の写真とともに見頃の時期などもご紹介していきたいと思います。鎌倉・浄智寺の蝋梅（ロウバイ）見頃の時期は？12月に開花して、1月にかけて見頃を迎えていきます。鎌倉・浄智寺の蝋梅（ロウバイ）の写真拝観受付を済ませたら、鐘楼門をくぐって境内の中へと入っていきます。鐘楼門をくぐって右手に建っているのが、ご本尊の三世仏が祀られている本堂です。まずはじめのロウバイは本堂横の石像近くに立っています。 本堂周辺の蝋梅（ロウバ...

鎌倉の浄智寺の梅は本数は多くはありませんが、落ち着いた雰囲気の境内に控えめに咲いている姿が、とても美しいです。見頃の時期は、2月下旬から3月中旬頃くらいまでではないでしょうか。鎌倉・浄智寺の梅（ウメ）の写真本堂（曇華殿）周辺の梅まず鐘楼門をくぐり本堂（曇華殿）へと向かいます。すると本堂向かって右側に白梅が咲いていました。次は、本堂向かって左側にある石像周辺にしだれ梅が咲いていました。書院が見える庭周辺の梅本堂を過ぎて散策路を進んでいくと書院が見える庭に出てきます。そこにも美しい梅が咲いていまし...

神奈川県鎌倉市山ノ内に建つ浄智寺に枝垂れ桜とタチヒガンを見に行ってきました。例年3月下旬から4月上旬頃に見頃を迎えます。そんな桜の様子を写真でお伝えしていきます。浄智寺の枝垂れ桜浄智寺のしだれ桜は、総門（鐘楼門）の隣にあります。境内には桜以外の花も咲きはじめ、春の訪れを感じさせてくれていました。浄智寺のタチヒガン浄智寺のタチヒガンは、拝観料を支払う建物の後ろ辺りに立っています。北鎌倉の浄智寺の桜「タチヒガン」が見頃です。樹齢１２０年ともいわれる古木は、鎌倉市の天然記念物で、「かながわの名木百選...

浄智寺の境内にある竹林とやぐらを写真と共にご紹介していきます。境内の奥に行くと竹林とやぐらが見えてきます。やぐらの近くに行くと狸の置物がありました。交通事故で亡くなった狸を和尚さんが葬ってあげて、狸塚を作られたそうです。やぐらには、石仏が置かれていました。軟らかい鎌倉石の山を掘った祠をやぐらと呼び、昔は中で僧侶が修業したり、地位の高い人のお墓にしたりしていたそうです。その後、倉庫としても使われるようになり、蒔きや木炭などを置いていたこともあるそうです。浄智寺の竹林は広い範囲ではありませんが、...

鎌倉五山の第四位である浄智寺の境内では、秋になると楓とイチョウが見事に色づきはじめます。このページでは、そんな秋色に染まった景色を写真でお伝えするとともに、例年の紅葉の見頃の時期などもご紹介していきます。鎌倉・浄智寺の紅葉の見頃の時期は？浄智寺の紅葉の見頃の時期は、例年11月上旬から12月上旬にかけてです。その年の気候の変化で、色づきが変わってきますが、今年も例年と同じ時期が予想されます。鎌倉・浄智寺の紅葉の写真仏殿（曇華殿）周辺のイチョウ山門をくぐった先に建っている仏殿（曇華殿）の周辺では見事...