鎌倉・宝戒寺の水仙（スイセン）

寒さや雪の中でも、ほのかな芳香を漂わせて咲く水仙（スイセン）。その花言葉や咲く時期、品種や特徴などをご紹介していきたいと思います。水仙（スイセン）とは水仙はヒガンバナ科スイセン属の多年草で、学名は「Naecissus」。別名は「セッチュウカ（雪中花）」、または「Narcissus（ナルシサス）」でギリシャ神話に出てくる美少年ナルキソッスが由来です。イギリスの国花で、福井県の県花です。草丈は20㎝から40㎝。原産地は地中海沿岸、北アフリカ、スペイン、ポルトガルで、北半球の暖帯に分布しており耐寒性のある球根植物です。...

冬の寒空にも負けず、白く可憐に咲いている水仙（スイセン）。関東・東京近郊でも多くの場所で名所と呼ばれている場所があります。このページでは、そんな水仙（スイセン）の有名な名所から穴場までおすすめスポット１２選をご紹介していきます。埼玉県の水仙（スイセン）の有名な名所から穴場までおすすめスポット①幸手・権現堂堤埼玉県幸手市にある権現堂堤は、一年を通して様々な花の名所となっている場所で、1月下旬から2月上旬頃は約50万本の水仙が見頃を迎えます。「水仙まつり」も開催されます。＜詳しくはコチラ＞ 千葉県...

鎌倉の宝戒寺へ蝋梅（ロウバイ）を見に行ってきました。太陽の陽射しで溶けてしまいそうな黄色い花びらがとても印象的な花は、12月に開花して1月にかけて見頃を迎えます。そんな様子を写真でお伝えします。ロウバイは、境内の歓喜天堂周辺に咲いています。同じ時期には、他のお寺でもロウバイを見ることができます。  

鎌倉の宝戒寺へ梅を見に行ってきました。花寺としても有名な宝戒寺では、一年を通して様々な花を楽しむことができます。冬の寒空に凛と咲いている梅の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期についてもご紹介していきます。宝戒寺の梅の見頃宝戒寺の境内では、例年2月中旬から3月上旬にかけて見頃を迎えます。同じ時期には、鎌倉の様々な神社仏閣で梅の景色を楽しむことができます。宝戒寺の梅の写真宝戒寺には、「枝垂れ梅」「紅梅」「白梅」が見れるだけでなく、白梅の中に稀に交じる桃色の花を咲かせる「想いのまま」を...

鎌倉宝戒寺のサルスベリ（百日紅）をご紹介します。鎌倉のサルスベリ（百日紅）の名所は、極楽寺と本覚寺が有名ですが、宝戒寺にも見事なサルスベリ（百日紅）が境内に咲いています。宝戒寺のサルスベリ（百日紅）は、門から入って右側、聖徳太子堂前に立っています。聖徳太子像が祀られています。青々として緑がいっぱいの境内の中にピンクの花を咲かしているサルスベリ（百日紅）は、目を引きます。木がつるっとしていて、猿がほんとうに滑ってしまいそうです。萩寺として有名な宝戒寺ですが、サルスベリもなかなか素敵でした。境内...

鎌倉の宝戒寺といえば、萩（ハギ）が有名ですが、同じ時期の境内には素敵な彼岸花（ヒガンバナ）も一緒に境内を彩っています。写真といっしょに開花・見頃の時期についてもご紹介していきます。鎌倉・宝戒寺の彼岸花（ヒガンバナ）の見頃宝戒寺の彼岸花（ヒガンバナ）の見頃は、9月下旬から10月上旬頃までといわれています。鎌倉・宝戒寺の彼岸花（ヒガンバナ）を写真で紹介宝戒寺の彼岸花（ヒガンバナ）は、境内のいたるところで咲いていました。彼岸花（ヒガンバナ）は、赤というイメージが強いですが、赤以外の色の彼岸花（ヒガンバ...

9月の宝戒寺といえば、萩が見頃を迎える時期ですが、同じ時期に咲いて見頃を迎えているのがハナトラノオ（花虎の尾）です。別名：カクトラノオ（角虎の尾）。写真といっしょに開花・見頃の時期についてもご紹介していきます。鎌倉・宝戒寺のハナトラノオ（花虎の尾）の見頃宝戒寺のハナトラノオ（花虎の尾）の見頃は、8月から9月にかけてです。鎌倉・宝戒寺のハナトラノオ（花虎の尾）を写真で紹介宝戒寺の細い門前を歩いて、拝観料100円を支払い境内の中に入るとすぐ右手に咲いていたのがハナトラノオ（花虎の尾）です。ピンクの花が...

鎌倉・宝戒寺の酔芙蓉（スイフヨウ）を写真と共にご紹介します。見頃の期間が長いので、暑い夏の時期には多くの場所で見ることができます。鎌倉・宝戒寺の酔芙蓉（スイフヨウ）の見頃宝戒寺の酔芙蓉（スイフヨウ）の見頃は、8月下旬から10月頃までです。鎌倉・宝戒寺の酔芙蓉（スイフヨウ）を写真で紹介境内には酔芙蓉だけでなく通常の芙蓉も咲いていました。酔芙蓉は通常の芙蓉よりも寒さに弱いらしいです。淡いピンク色の花びらが、とても印象的です。