葛西臨海公園には、東京23区内で最大級の水仙(スイセン)畑があります。
約2800㎡の場所に約20万本の水仙(スイセン)が植えられていて、見頃の時期には「水仙まつり」も開催されます。
このページでは、そんな冬の公園に咲く水仙(スイセン)の様子を写真でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報もご紹介していきます。
目次
葛西臨海公園の水仙(スイセン)の見頃の時期は?
例年、1月中旬から咲はじめ、見頃を迎えるのが2月の第一週目頃になります。
そのため、毎年2月のはじめ頃に「水仙まつり」が行われいます。
※水仙まつりの日程は変更になっている可能性もございますので、最新情報はご自身でご確認ください。
葛西臨海公園の水仙(スイセン)の開花状況
開花状況については、葛西臨海公園のホームページ、もしくはツイッターで確認することをおすすめします。
葛西臨海公園の「水仙まつり」
毎年、水仙の見頃の時期に合わせて「水仙まつり」が開催されます。
「水仙まつり」では様々な催し物が行われ、夜になるとスイセン畑が一部ライトアップされます。
詳しい日程については、上記に記載・リンクしている葛西臨海公園のホームページでご確認ください。
葛西臨海公園のスイセン畑の場所はどこ?
スイセン畑は、大観覧車の下になります。(観覧車乗り場の裏側)
観覧車が目印なので、間違えることなく辿り着くことができるはずです。
葛西臨海公園の水仙(スイセン)の写真
葛西臨海公園へのアクセス方法や駐車場については、別のページに掲載していますので、気になる方はこちらのページをご確認ください。
水仙(スイセン)の名所である静岡県下田市の爪木崎から贈られたものや寄付金によって、葛西臨海公園のスイセン畑は成り立っているそうです。
【動画】葛西臨海公園の水仙(スイセン)の景色
水仙の景色を動画で撮ってみました。
写真ではなかなか伝わらない景色を動画で感じてみてください。