宝幢寺の梅 2024年の見頃と現在の開花状況は？

東武東上線の志木駅から歩いて15分ほどの場所に建つ宝幢寺では、早春の時期になると美しい梅の景色が広がります。

境内には樹齢200年以上とも言われる梅の木があり、満開の時期には多くの方がその姿を見ようと参拝に訪れます。

このページでは、そんな様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期や現在の開花状況などの情報もご紹介していきます。

宝幢寺の梅の見頃は、例年2月中旬から3月はじめ頃です。

現在の開花状況については、実際に参拝に訪れた人たちがツイッターなどのSNSに載せている情報で確認することをおすすめします。

宝幢寺の梅は、誰でも無料で鑑賞することができます。

長屋門をくぐると白梅と紅梅が現れます。

樹齢200年以上ともいわれる立派な白梅。

私以外にもたくさんの人が梅を見に訪れていました。

周辺にはベンチも設置されているので、ゆっくりと座ってお花見することができます。

定期的に飲食、物販、子どもたちが楽しめるワークショップ、落語会などが行われるマルシェも開催されているようです。

気になる方は宝幢寺の公式ページなどでご確認ください。

大師堂の前には満開の紅梅が咲き誇っていました。

周辺はほのかな梅の香りに包まれていました。

宝幢寺の梅の景色を動画にしました。

埼玉県志木市にある梅の名所の様子をぜひ動画でもご覧ください。

梅の撮影を終えるとちょうどお昼時だったので、志木駅周辺でランチをすることにしました。

スマホで美味しそうなお店はないかと調べたところ見つけたのが寿司常です。

志木駅からは歩いて15分くらいの場所にあります。

おまかせにぎりの織部を頂いたのですが、お寿司もお皿もお店の雰囲気も素晴らしかったです。

味も美味しく大満足でした。