総持寺「西新井大師」は、東京都足立区に建つ真言宗豊山派のお寺です。
都内有数の厄除け大師としても知られていて、足立区最大のパワースポットとも呼ばれています。
このページでは、そんな西新井大師の御朱印や境内の様子、アクセス方法や駐車場などの情報をご紹介していきます。
目次
西新井大師の御朱印
こちらが西新井大師の御朱印になります。
私が訪れたときは通常、関東三十六不動、東国花の寺、関東八十八ヵ所霊場の4種類がありました。
西新井大師へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- 東武大師線の「大師前駅」から徒歩5分
- 日暮里舎人ライナーの「西新井大師西駅」から徒歩20分
駐車場
- なし
地図
- 住所:東京都足立区西新井1丁目15-1
西新井大師の境内
山門
足立区指定有形文化財に指定されている山門は江戸時代後期の建造物で、十二支や獅子頭・龍などの彫刻が施されています。
参道
私が訪れたときは参道に屋台が建ち並びとても賑やかでした。
美味しそうな干し芋や干し柿なども販売していました。
大本堂
昭和四十七年(1972)落慶した大本堂は、その大きさに圧倒されます。
御本尊の十一面観音と弘法大師が祀られています。
不動堂
関東三十六不動霊場の二十六番札所となっている不動堂。
水子地蔵
池
弘法大師立像
四国を行脚されたときの弘法大師立像。
四国八十八箇所霊場
厄除弘法大師のご利益と観音慈悲の功徳を一時に与えて下さるそうです。
三匝堂(栄螺堂)
三匝堂(栄螺堂)の一匝には八十八体大師像、二匝に十三佛、三匝に五智如来と二十五菩薩が祀られています。
大日如来像
塩地蔵
塩地蔵は、特にいぼ取りに霊験ありと伝えられています。