山梨県甲州市塩山中萩原に建つ滝本院は、甲斐源氏第十二代当主であった武田信春公が崇敬されていたお寺です。
標高が約500mの場所にあり、塩山の街並みと南アルプス連峰を一望することができる隠れた絶景・夜景スポットとしても知られています。
このページでは、そんな滝本院へのアクセス方法や駐車場、境内の様子などの情報をご紹介していきます。
目次
滝本院へのアクセス方法(行き方)
電車(最寄り駅)
- JR塩山駅南口から徒歩30分
バス
- JR塩山駅南口から二本木線の「清水バス停」で下車、徒歩10分
駐車場
- 無料の駐車場あり
地図
- 住所:甲州市塩山中萩原3482
滝本院の境内
滝本院を参拝するのに拝観料などはありません。
本堂の扁額の両隣にお面が飾られていました。
迫力のある天狗のお面です。
観音堂。
鐘楼。
滝本院の見どころの一つは、なんといっても境内からの眺望の良さです。
南アルプス連峰と甲州市内一帯を一望することができる景色を眺めることができます。
雄大な自然が広がっていました。
町のシンボルでもある塩山もバッチリと見ることができます。
眺望スペースには、ソファーも設置されていました。
隠れた夜景スポットとして知られているので、もしかしたらデートに訪れる人も多いのかもしれません。
えんざん季節の散策路
滝本院は、えんざん季節の散策路の一角を担っています。
樋口一葉の両親が生まれ育った