東京港野鳥公園は、大田区東海三丁目にある自然豊かな公園です。
工場用地などの確保のために埋立地として整備された場所は、いつしか渡り鳥たちの貴重な中継地点となり、現在では区民の憩いの場となっています。
このページでは、そんな公園へのアクセス方法や駐車場、園内の様子などの情報を写真と動画などでお伝えしていきます。
目次
東京港野鳥公園へのアクセス方法(行き方)
バス
- 「野鳥公園」または「東京港野鳥公園」バス停から徒歩5分
- 「大田市場北門東」休場日「大田市場北」バス停から徒歩5分
モノレール
- 東京モノレールの「流通センター駅」から徒歩15分
駐輪場
- あり
駐車場
- 無料の駐車場あり
地図
- 住所:東京都大田区東海3丁目1
東京港野鳥公園の料金
東京港野鳥公園は、入園料が必要になります。
詳しい料金については、公式ページでご確認ください。
東京港野鳥公園のトイレ
- あり
東京港野鳥公園の園内マップ
東京港野鳥公園の園内マップはこちらになります。
東京港野鳥公園
東園
ネイチャーセンター
ネイチャーセンターには、日本野鳥の会のレンジャーが常駐して自然解説を行っているそうです。
館内には観察室や展示室、視聴覚室、図書コーナー、授乳室、キッズコーナー、干潟に降りる遊歩道などがあります。
東観察広場
東淡水池を鑑賞することができる広場です。
観察窓には、バードウォッチングできる鳥の絵も飾られていました。
野鳥観察を楽しむことができます。
東園と西園を繋ぐ通路からは、大田市場が見えました。
西園
芝生広場
芝生広場では、ゆっくりとした時間を過ごすことができるだけでなく、野鳥や昆虫の観察などもすることができます。
屋根付き休憩舎がすぐ近くにあるので、椅子に座って休むこともできます。
自然学習センター
自然生態園で行なわれる自然観察会や工作教室などの行事などで利用される場所です。
自然生態園。
私が訪れたときはススキが風に揺られていました。
東京港野鳥公園の景色
東京港野鳥公園の様子を動画にしました。
野鳥や昆虫、樹木など自然を観察し学べる公園の様子をぜひ動画でもご覧ください。