京王井の頭線の浜田山駅から歩いて7分ほどの場所にある柏の宮公園は、春のお花見スポットとしておすすめしたい場所の一つです。
桜の名所と言われているわけではありませんが、広い芝生と桜に包まれた園内は開放感があり、満開の時期には多くの人がレジャーシート敷いてお花見を楽しんでいます。
このページでは、そんな春の園内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
柏の宮公園の桜の見頃
柏の宮公園の桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃です。
柏の宮公園の桜の写真
柏の宮公園で桜を鑑賞するのに料金はかかりません
杉並区立の公園としては最大規模を誇っているので、都内の公園とは思えないほど開放感があります。
草地広場はお花見スポットとして最適です。
私は平日の午前中に訪れたので人の数は少なかったですが、近所の園児と思われる子供たちが先生とともにお花見に訪れていました。
ソメイヨシノだけでなく、しだれ桜も咲いています。
写真映えする景色が広がっています。
広場の半周ほどを囲うように桜の木が植えられています。
公園を造るにあたって区民と話し合いを重ねて誕生した公園なんだそうです。
そのためか公園の管理も行き届いていて、散策していても心地よかったです。
柏の宮公園の菜の花(ナノハナ)の写真
神田川方面へ歩いて行った先にある溜池・水田周辺の様子です。
こちらには桜ではなく黄色い菜の花とチューリップが咲いていました。
柏の宮公園のチューリップの写真
花壇の一角にはカラフルなチューリップが植えられていました。
【動画】柏の宮公園の桜の景色
柏の宮公園の桜の景色を動画にしました。
区民の想いが込められて造られた公園の春の様子をぜひ動画でもご覧ください。