愛宕山の南麓に建つ長禅寺は、春になると桜やハナモモが境内に咲きはじめます。
桜の名所として知られているような場所ではありませんが、キレイに整備された境内に咲く桜は、参拝に訪れた人たちの目を楽しませてくれます。
このページでは、そんな春の境内の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
長禅寺の桜の見頃
長禅寺の桜の見頃は、例年3月下旬から4月上旬頃です。
長禅寺の桜の写真
長禅寺を参拝し、桜を鑑賞するのに拝観料などはありません。
アクセス方法や御朱印などの情報については、別のページに詳しく載せていますので、こちらをご覧ください。
仁王門の前にピンクの桜が咲いていました。
種類はよくわからなかったのですが、陽光桜のような気がします。
隣には、しだれ桜も植えられていました。
ちょうど満開のときに訪れることができたので、見事な写真を撮影することができました。
下から見上げると空から桜が降ってくるようでした。
長禅寺の花桃(ハナモモ)の写真
境内奥へ進んでいくと花桃(ハナモモ)が咲いていました。
ソメイヨシノより濃いピンクの花が春の境内により華やかな色合いを加えていました。
【動画】長禅寺の桜の景色
長禅寺の桜の景色を動画にしました。
甲府五山の筆頭にあげられる名刹の春の境内の様子をぜひ動画でもご覧ください。