東京都中央区築地に鎮座する波除神社へ御朱印を頂きに行ってきました。
このページでは、頂いた御朱印の紹介やご利益やアクセス（行き方）方法などの情報についてご紹介していきます。
目次
波除神社の御朱印
こちらが築地・波除神社の御朱印になります。
祭事・季節限定、七福神の御朱印など
波除神社では、通常の御朱印以外にも祭事・季節限定の御朱印や七福神の御朱印などを頂くっことができます。
詳しい御朱印の内容については、公式ページでご確認ください。
東京福めぐりの御朱印
波除神社は都内8社を巡る「東京福めぐり」のひとつになっています。
「東京福めぐり」の御朱印はこちらから、ご確認ください。
波除神社の御朱印を頂ける時間
波除神社の御朱印を頂ける時間は、朝9時から夕方の17時までとなっています。
また、御朱印を頂ける社務所は、境内に入って右奥にあります。
波除神社のご利益
波除神社のご祭神は、倉稲魂命になります。
また、ご利益は厄除け・災難除け・開運招福・航海安全を授けていただけます。
願い串
境内に入って右手にある獅子殿には大迫力の「天井大獅子」が祀られています。
「願い串」とは、大獅子の舌の上の納め籠に納め念じると、願いごとを大獅子がのみこんで叶えて頂けるそうです。
波除神社のへのアクセス（行き方）
- 東京メトロ・日比谷線の「築地駅」より歩いて約7分。
- 都営大江戸線の「築地市場駅」より歩いて約5分。
私は、都営大江戸線の「築地市場駅」から行くことにしました。
A1出口をでたら新大橋通りを右に歩いて行きます。
市場橋の交差点を右に曲がり真っすぐ進んでいきます。
築地の美味しそうなお店がたくさん並んでいるので、お腹が減ってきてしまいます。
波除神社の前まで来ました。
地図
- 住所：東京都中央区築地6-20-37
波除神社の境内
波除神社の鳥居をくぐり境内の中に入っていきます。
境内に入って左手にあるのが、手水舎と弁財天社です。
弁財天は水にご縁があるので、目の前に手水舎が置かれているそうです。
弁財天社に祭られている「お歯黒獅子」の迫力がすごくて、手を浄めるのも緊張してしまいました。
徳川4代将軍家綱の時代に築地の埋め立てをしていたのですが、波が荒くてなかなか堤防が築けないでいたところ、海に光を放つ稲荷大明神の御神体があり、その像を祀ったところ波が静まり、無事に埋め立て工事が完成したそうです。万治二年（1659）。
依頼、厄除けや航海安全の神様として築地で働く人々から多くの信仰を集めてきました。
境内には、築地が近いため「玉子塚」「活魚塚」「鮟鱇塚」「海老塚」「すし塚」「魚塚」など他ではあまり見ることができない塚が建立されていました。
境内の左奥に祭られているのが、「おおきつね様」です。
