
金沢市石引4丁目に鎮座する石川護国神社へ御朱印を頂きに行ってきました。
明治元年(1868)の戊辰ノ役で戦死した金沢藩士108名の戦没者の御霊を同三年(1870)卯辰山に招魂社を造営して祀ったのが始まりとされています。
このページでは、頂いた御朱印の紹介と神社へのアクセス方法や駐車場、境内の様子などをご紹介していきます。
目次
石川護国神社の御朱印
こちらが頂いた御朱印になります。

石川護国神社の御朱印帳
御朱印帳は、私が訪れたときは「献灯あんどん」が描かれたものがありました。
毎年7月14から16日の3日、万灯みたままつり・献灯あんどんの行事が行われるそうです。

石川護国神社の境内
百万石通りに石川護國神社と刻まれた石柱が立っていました。

大きな第一鳥居。

手水舎。


拝殿。
厳かな雰囲気の境内です。

昭和十年(1935)に卯辰山の招魂社から出羽町練兵場の一部である現在地に遷座されました。

昭和十四年(1939)には、社名が現在の石川護國神社と改称されました。

神馬像。

石川県海軍将兵戦没者之碑。

願掛けの五葉松
御朱印や絵馬にも描かれている願掛けの五葉松。



石川護国神社へのアクセス方法(行き方)
電車とバス
- 金沢駅東口バスターミナル7番乗り場から20分、「出羽町」バス停で下車、徒歩2分

駐車場
- あり

地図
- 住所:石川県金沢市石引4丁目18−1

