江川せせらぎ遊歩道では、川崎市中原区と高津区の境界の江川に沿って200株以上のアジサイが植栽されています。
見頃の時期にはカラフルなアジサイが咲き誇る遊歩道へと移り変わり、道行く人たちの目を楽しませてくれます。
このページでは、そんな地元の人たちが大切にされている遊歩道の様子を写真と動画でお伝えするとともに、見頃の時期などの情報もご紹介していきます。
目次
江川せせらぎ遊歩道の紫陽花の見頃
江川せせらぎ遊歩道の紫陽花の見頃は、例年6月中旬から下旬頃です。
江川せせらぎ遊歩道の紫陽花の写真
江川は、矢上川の支流で中原区と高津区の区境を流れている川です。
平成十五年(2003)には地域の人たちと川崎市との取り組みで、せせらぎが流れる遊歩道が開設され、現在では四季折々の草花の景色を楽しむことができる遊歩道となっています。
紫陽花が多く咲いている場所は、中之橋から小関橋周辺になります。
ちょうど見頃の時期の訪れることができたので、カラフルな紫陽花を見ることができました。
遊歩道を歩いて行く多くの人がアジサイに目を向けていました。
私が訪れたときは、梅雨明けに挿木を希望する人たちに配るための準備がされていました。
地域の住民の方々が大切にされているのが、歩いているだけでも伝わってくる道です。
アジサイだけでなく、他の花も植えられています。
井田橋周辺の様子です。
【動画】江川せせらぎ遊歩道の紫陽花の景色
江川せせらぎ遊歩道の紫陽花の景色を動画にしました。
200株以上の色彩豊かな紫陽花が咲き誇る様子をぜひ動画でもご覧ください。